アンティグアは3つの火山に囲まれた町、というのは先日お伝えしたとおり。
その3つの中の一つ、パカヤ火山(2550m)への登山ツアーがあるということで行ってきた。
ちなみに事故が起こっても活火山に行く奴が悪い、完全自己責任ツアーです。
アンティグアから車で1時間ほど、登山道に到着
なぜか一緒に馬もついてきた
ちょっと登ったところで馬がいる理由が判明。
ちょっと歩く度に
「おーい疲れただろー、100Qで馬に乗せてやるぞー」
「しんどいだろー、まだまだ道のりは長いぞ、40Qでどうだ」
って具合にひっきりなしに声がかかる。
確かに山道は険しくサンダルで来たのは間違いだったが、余計なお世話…。
そんな道のりを歩くこと1時間半ほど、急に視界が開ける
煙?水蒸気?地表からたちこめる
そしてこの岩の下
見ると真っ赤な溶岩が!!
風が吹くとカメラの樹脂が溶けるんじゃないかってほどの熱風。
落ちていた木でマシュマロのマグマ焼き
うん味は焼いたマシュマロ
数年前までは目の前でドロドロと流れる溶岩を見ることができたみたいなんだけど、実際に亡くなってしまった方がいて今は近づけないとのこと。
とはいえ無謀にもサンダルで登山に行ってしまった僕。
サンダルde登山はキケンダヨーー
完全自己責任ツアー、その1と言うことはその2もあります。
それはまた後日。
にほんブログ村