いつもありがとうございます
ピラティス倶楽部のＨｉｒｏｅです
外を歩いているとき、前を歩いている人の姿勢や足の動かし方をつい見てしまう私です。
例えば、外股で歩いている人は、このまま年月が過ぎると、腰が落ちて、もっと外股になっちゃんだろうな。
腰、股関節、膝の調子が悪くなるかも。
対処法
つま先が外を向いているから、それをまっすぐ前に出す意識をすれば、外股はなおるし、下半身の不具合は減る。
Ｏ脚の人は、脚の外側の筋肉を強く使うので、膝の間がもっと開いてしまう。
その結果、膝が曲げにくくなり、痛くなる。
場合によっては、歩けなくなる。
対処法
脚の内側の筋肉をトレーニングし、外に開いた膝をまっすぐの位置に戻す。
ピラティスの養成コースに行っているとき、講師が「人間ウオッチングをして、動きのクセの対処法を考えなさい」とよく言っていました。
なので、職業病ですね
人の歩く姿を見るだけで、その人の未来の姿がなんとなくわかってしまいます。
意識して身体を使うだけで、随分不具合が減りますね
ほなねー！
井上裕惠
兵庫県尼崎市
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