今の仕事は事務で、パソコンのデータ入力、保存、整理です。

 

 

マニュアルはなく、教えてもらいながら、パソコンを動かして覚える形式。

 

 

一つの作業ごとにメモる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の私は、聞いたことをメモするのが、めちゃくちゃ苦手でした。

 

 

パソコンの入力はチョー早くできるけど、書くことは遅かった。

 

 

漢字もパッと出てこないし、人を待たせてはダメだと思うから、頭も手もフリーズしてしまってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でね、びっくりしたことが。。。

 

 

メモるのがめちゃくちゃ速くなっていたんですよ。

 

 

漢字もスラスラでてくるし、書く時間は教えてくれる人を待たせても大丈夫でした。

 

 

 

 

 

でも先に

 

私「書くのが遅いので、すごく待たせますよ」

 

 

先輩(といっても年下)

「大丈夫です。他の方もみんなそうでしたから」

 

 

 

 

慣れてらっしゃるハート

私の前は2人、短期間で辞めてますから、この繰り返しだったんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんで速く書けるようになったのか」と思いました。

 

 

そうだ!

公文の書写教室で字を習っていたからだ!!!

 

 

※字をでかくする意味があるのか。。。

 

 

 

 

 

 

 

公文の書写教室

ペン習字

 

ペン習字は1100枚の教材を一度終了し、2周目の草書の半分ぐらいで、先週退会しました。

 

 

1100枚といっても、2~3回ずつ練習しているので、2500枚 5000ページぐらいは書いてると思います。

 

 

確か行書に入ってからは、2回ずつだったから。

 

 

その上で2周目の終わりの方までいってたんです。

 

 

 

 

 

 

 

行書と草書は、筆圧を限りなく低くし、スラスラ書く練習。

 

 

書写教室では漢字をよく書いてましたので、メモの時に役立ちましたね。

 

 

脳トレですよ。

 

 

 

 

 

 

 

まさかこんなところで役立つなんて思ってもみませんでした。

 

 

 

字のお稽古をして役立つといえば

 

・字がきれいで褒められる

 

・字がきれいだから、代筆を頼まれる

 

・字がきれいだから、頭が良いと思われる

 

・字がきれいだから、自慢できる

 

 

 

世間に認められるものが多数!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも今回は違った。

自分自身に役立っていたんです。

 

 

字を書くときは、「無」になり、周りのことは気にしないで書かないと、上手にできません。

 

 

だから、多少人を待たせても、焦らず書けたというわけ。

 

 

昔は他人軸だったので

「他人を待たせてはいけない」

そう思ってました。

 

 

今は私が仕事を覚えることが、周りのためでもあるので、そこを遠慮していては、すごく迷惑がかかります。

 

 

字のお稽古と違い、殴り書きですが、行書や草書はそんなもんです。

 

 

草書のお手本を見て、「本当にうまいの?」と思ってましたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週退会したけれど、湧き上がる感謝を先生にラインで伝えました。

 

 

まさかこんなところで役立つなんて。

 

 

それも退会してから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいたいこんなもんで、辞めてから、良さがわかるのです。

 

 

万年筆を使うペン習字は大好きなので、心身ともにゆとりができたら、また再開したいと思っています。

 

 

 

井上裕惠

 

 

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