登ってる時はほぼしんどい
どーも瀬下です
ポケットラジオを聞きながら登山したいですね
なんか楽しそうじゃないですか
たまにいるんですよ
12月9日
相方の佐々木くんが「語らせろ」というライブに出てたのでボクは「登らせろ」してきました
場所は丹沢にある丹沢山
↑バカみたいな文章ですね
前に塔ノ岳までは登ったことはあるんですが今回はその先まで足を伸ばしました
給料日前日で金もないし
夜バイトが入ってたのであまり遠くには行けずそこが一番ベストでした
あとこの前手に入れたアウトドアリサーチのソフトシェルの性能を試したかったのと
冬山に行くからお湯だけもった状態に慣れたかったんです
ちなみにこの時全財産は3,000円でした
パスモに2,000円
財布の中に1,000円
よくいったわ!
始発に乗って渋沢駅に
朝一のバスに乗ります
さすが丹沢
もうバスには20人にくらいの登山客が
みんな色んな格好してるから参考になりますね
あとボクは暇さえあればアウトドアショップ行って色んなメーカーの商品みてるんで見てるだけで楽しいです
大倉に向かう途中朝日が昇りました
そらーキレイなオレンジ色で
大倉のバス停につくと反対側にはまだ月が出てました
ちょっとの間月と太陽が会話をするわけですね
朝勤と夜勤の交代の時ぐらいの感じですね
さぁヒモを結び直して
登山届けを出し
軽くストレッチだなんだして
7時10分登り開始です
この時は上は
インナー、中厚手のメリノウールロンT(共にモンベル)
ソフトシェル(アウトドアリサーチ)
ハードシェル(ロウアルパイン)
首元にバフのやつ
ノースフェイスの手袋
下は
サポートタイツ(モンベル)
名前は忘れたけどロウアルパインのセール品
ロウアルパイン好きですね
安いし
しっかりしてるし
人とかぶらないから
民家の間を通り登山道にはいり10分
…あちぃ
脱ぎます
腕もまくって
胸元全開で歩きます
今度はさみぃ
温度調節は難しいです
たぶんメリノウールがいらなかった
おかげですぐ汗だく
半袖になりたかったけどガマンして登ります
大倉尾根は別名「バカ尾根」
長いんです
で、きついんです
鷹ノ巣の急坂もなかなかですがここもきつい
途中でバテました
夜ごはんたべなかったりしたからだ
ペースを落として登る登る
セジモノボル
マジできつかった
50分ごとに止まって行動食と水分摂取
ウィダーを忘れたのがいたい…
かわきもんを食べる気になれないけど食べなきゃ動けなくなるから放り込む
一生懸命歩いて
9時30分 花立山荘
富士山がちらっと見えます
ここいらで多めの休憩
地図を確認して
あとちょっと頑張れば頂上です
なぜか上空をヘリが低く飛んでる
どーやら山荘に空輸してるみたい
なにそれ
超見たい
登る足もはやくなります
その時!
ピキ!
…やりました
左足の腿がつりかけてます
やばい
このままだと反対側にくるのも時間の問題だ
一旦ストレッチをしてまぎらわします
体に気を使いつつ
ヘリがみたいからいそぐ
もうすぐ頂上です!
バリバリバリ
ヘリの音だ!
すげー!
かっけー!
カメラで撮りながら進みます
その時!
ぐわぁ
とうとうやりました
右腿つりました
そして左腿も
なんと土踏まずまで!
3アウトだよ
ヘリを見送りつつストレッチをする
伸びろ筋肉
流れろ乳酸
着きました
10時15分 まずは塔ノ岳頂上
平日の割りには登山客いましたね
15人くらい
本日のベストショットです
すばらしいね
丹沢山で食べようと思ったけどもう腹へってきついからメシたべます
今回は
さっぽろ一番ミソらーめん
しみるぜ!
一味も多めにいれて体を暖めます
今回のブログから動画が載っけれるようになったので動画撮ってたから載っけちゃう!
山の説明
なかなか来ないから中略
なかなか貴重なモノみれましたね
メシを食べて
コーヒー飲んで
軽くマッサージしたら次に向かいます
山荘の裏にまわると雪がありました
影になってるから溶けないんでしょうね
尾根を歩いて
到着!!
12時20分
本日の目的地
丹沢山(1567m)
山荘に入ってバッジをゲットだぜ!
下山したらコーラ飲もうと思ってたけどコーラ売ってたから買った
500円
たけぇ
でも背に腹だし
下りのテンションのために買う
…しみたぁ
うめ~よ
バッジ500円だったから財布の金使いきりました
山荘のおっちゃんが気さくで話がはずむ
結構お忍びで芸能人来るらしい
13時30分下山地獄始まる
帰りはストックを使って
16時10分大倉に到着
バス待ってたらどこからかネコがきた
ネコあったけぇ
図々しくて動物だから「ズウ」と名付けました
今回の地図です
もうちょっと頑張れば神奈川県最高峰の蛭ヶ岳にいけますが
日帰りとなるとなかなかです
余裕をもって行動しましょう
鍋割に行くときのルートを使って二俣→小丸尾根の方がちょっと楽かもしれません
さぁつぎはどこに登ろうか!