こんばんは🌇

今日は夕方の更新。


happy map producer

生前整理アドバイザーの一作です。




今日は、前回の予告通り


終末期 について書いてみます。


〜〜

終末期と言うとかなり話する内容多いので


今日は最近の終末期事情、海外の医療事情について少し紹介してみます。




最近はツィッターのつぶやきから


勉強してます。


(全てが当たってるとは思ってませんが、内容的には間違ってないんだろうなと個人的には思ってます。死ぬまでにやらないと後悔する25のこと 緩和ケアの大津先生大津先生がフォローしてる方達のつぶやきなので)





ツィッターのつぶやきは


今の最先端の内容をポロっと話してるので


本よりも今の現状を即座に伝えれる


という良さと、その人が日頃感じてることを会話みたいにつぶやくので


入りやすい特徴があるなと感じてます。


それでは今日は4つほど。。


〜ドクター西智弘さんなつぶやき〜


この論文必読。

早期緩和ケアTemel先生の困惑。

「すごいの!緩和ケアが難しくなってるの!余命8ヶ月と思って今後の見通しの話してたら、新治療開発されて5年とか延びるの!で、いよいよって話してたらまた新しい治療で数年とか!すごいの」

っていうのが学術的に書いてる。


→  医療のレベルは確実にあがってるんですね(一作)


〜てつさん 北欧 つぶやき〜


北欧の「高福祉高負担」は幻想で病院は崩壊気味よ


高負担(所得税51%、消費税25%)で医師が海外に脱出医師不足


無料の公立病院は予約が取れず、風邪では病院へ行けない(老人肺炎が問題)で金持ちは私立病院へ


専門医は数週間待ちで、待ってる間に重篤に


産科医不足で妊婦はたらい回し


高負担の現実


北欧は先をいってる。。

という訳ではないんですね(一作)


北欧はQOLの文化として「寝たきりの高齢者 =bedridden”」は、人工栄養で延命されている人のことではない


人工栄養を行うのは老人虐待と考えられている


よって、終末期高齢者に濃厚医療を行わない


「ベッドの上で点滴で生きる人生に意味があるのか?」という考え方が主流


この点は学べる。


→  自分もこの考え方に共感します。

日本は、この辺りもきちんとどうするか生前に一人一人が意思を示す必要があるなと感じてます。医療者が悪い訳でない。難しい判断を医療者に任せるのは酷ではないか。

生前整理の分野にココも入ってるなと思ってます(一作)



アメリカでは最先端の医療も受けれるけどお金次第だし、EUは高福祉で医療費は無料だけど高負担で医師不足、医療は崩壊気味。


その国々で医療の問題があるということ。


都合の良い、いいとこ取りのパッチワークはないよ。


あえて比較するなら日本は医療バランスが良い国だよ。


日本らしいよね


→  へ〜バランス日本はいいですね👀(一作)


〜大津さんつぶやき〜




患者さんがどの緩和ケア病棟が良いか


①人(含技術)


②ハード


③立地


④急な入院可否(含一般病棟で受ける)


が大切な要素


①と④が最高でも③が患家から遠隔地の場合


①と③は良く④が厳しい



①③④が揃えば最高なのですが。


最近は④で困るケース多し。


②は割とどうでも良いのですよ。


→  ほほう。。①③④が大事なんですね👀

自分の近くにそういう病院があるか把握してますか?(一作)


〜〜

いかがでしたか?



言われることて現実は違ってたりします。


また、凄いスピードで変化していってる分野でもあるんですよね。



まだ自分も明確に文章とかにしてる訳ではないですがパートナーと終末期のことについて

話題にして話したりはしてます。



考えたくない分野でもありますが

元気なときだからこそ、ざっくばらんに本音を話できるのかなとも思います。



また終末期の講座も作っていきながら

まずは自分自身がどうしたいか

答えを出していってみたいものです。



今日も読んで頂きありがとうございました



〜生んでくれてありがとう

生まれてきてくれてありがとう


※写真のスクラップブッキングの講座を試験的に始めてます(楽しいですよ😁)

楽しく自分の人生を振り返る写真集作ってみませんか☻?