広島の生前整理アドバイザー・沖田です。
浄土宗の僧侶が、
それまで関わってこられたご葬儀中に
感じたとった故人の霊などについても
書かれている本です。
私が持っている本は39刷発行分でした。
既に、43刷りまでされている様なので、
この本がそれだけ手に取られたという事は、
この本の帯にもなっている
死んだらどうなるの?
どう生きるのがいいの?
本当の供養とは?
という事を知りたいと思われている方が
多いからなのでしょうね。
わたしもその一人。
不謹慎かも知れないけれど、
自分が死んだ後どうなるのか?
ちょっと興味がある。
息を引き取った後も、耳だけは聞こえている。
なんて話も聞いた事がありますが、
本当のところどうなんだろう?
本の中にあるご住職の言葉で、
死ぬ直前の心のありようが、
死後もずっと続く
とありました。
死に際は、誰にもわからないもの。
つまりは、
普段の心の持ちよう
日常の暮らしが大切
この言葉に心から納得。
(ご住職は♡は付けていませんが)
ご住職がこれまで供養されてきた故人
から感じ取った気持ちをご家族にも確認
されてきた数々の事例を読んでいくと、
更に、その言葉に説得力を感じると思います。
ここで、書いてしまうと
ネタバレになってしまうので、
気になる方は、読んでみてくださいね。
また、本の中では亡くなられた後でも
やさしい人は、死んでもやさしい。
手のかかる人は、死んでも手がかかる。
面倒見の良い人は、死んでも面倒見がいい。
という言葉があり、
なんだか、ドキっとしました。
亡くなった義父は、手のかからない!?
面倒見が良い人でした。
そして、今でもたま~に私の
愚痴聞き担当をしてもらってるからです。
まぁ、私がリビングに飾ってある
義父の写真に向かって、
「ねえ。お父さんどう思う?」
と言うくらいで、
そんなに迷惑かけていない筈だと思いたいですが
自分がどんな人でありたいのか?
どんな風に生きたいのか?
普段忙し過ぎると、考えたり
言葉にしないことなのかも知れないけれど、
一度立ち止まって、そういうことを
考えてみることも大切なんですよ。
と、後押しされているような気がしました。
1月は家庭の諸事情で、お休みしていた
講座ですが、来月からは活動を開始します。
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