広島からあったかい生前整理をお伝えする
生前整理アドバイザーの沖田です。
去年、下駄箱の見直しをした時、残したい
張り替えの出来ないスニーカーなどを、
３足手放し、今年の寒さでやられたのか？
壊れるブーツ続出。
（ただ古くなってただけという話も）
ブーツを３足手放すことに
意図せず、今ある靴の数が、
サンダルを除き６足になりました。
こんな風に、大人の靴は靴好きで、
沢山の靴を持っている人でなければ、
なかなか靴をリサイクルに出す機会も
無いかもしれないです。
でも、子どもの靴はどうでしょうか？
１回/半年という結構なペースで、
サイズアウトし、履けなくなる時期があります。
成長は嬉しいけれど、買い替えは大変
我が家は幼稚園くらいまでは、1回/半年で
足のサイズが成長し、小学校入学以降は
１回/年ペースで買い替えする感じでした。
しかし、去年は、半年も経たずに登下校用の
スニーカー２足がサイズアウト。、
洗い替えとして２足購入したこともあり、
靴底もきれいなまま。
でも、指定の白スニーカーなので、
洗っても、きれいに真っ白にはなりません。
まだ学校での人付き合いが少ないので、
譲るのには、少し抵抗を感じ、捨てようかと
思ってたら、こんなチラシを見つけました。
こども靴 下取りサービス
SOGO（本館６階の子ども靴売り場）に
置いてあります。
NPOと一緒に、ザンビア共和国のこどもたちに
靴を贈る活動だそうです。
一足につき、子どもフロアで使える
500円の割引券（5千円毎に使える）
に交換して貰えます。
サイズアウトしてしまった子ども靴。
社会の循環にも繋がるこんな方法で
手放してみてはどうでしょうか？
広島以外でも、店舗指定の取り組みとして
全国各地で展開しているようです。
詳しくは、
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
