彼が、上京するのに合わせて、4月に一度、そして5月のこの連休に二度、リングを見に歩いた。
カルティエ、ブルガリ、ハリーウィンストン、ブァンクリフアーペル、ティファニー、田崎、ミキモト、銀座田中、ラザールダイヤモンド。
初めてリングを着けた彼も、試着をする内、脱着も大分上手になりました。
ブライダルリングなんて、というか、貴金属なんて興味が無いので、まじまじとダイヤモンドを見て、検討するのは、初めて。
お店の雰囲気も各お店大分違うと感じました。

ダイヤモンドの質も、厳しいクラリティーのものを扱うブランドのリングは、やはり輝き方も大分違うと感じました。

大切な事は、色々と試着をし、まずは、手の雰囲気に合うものを探す事。もちろん、予算を決める事。そして、最終的には、担当してくれた店員さんがどれだけ親身になってくれるか、という事。

結局、決めたティファニーは、店の雰囲気も明るく、リングのバリエーションが豊富。店員さんの雰囲気も気さくで、話しやすかったので、決断に至った気がします。

リングも出会いなんだな…とつくづく思いました。しっくりきて、2人で納得出来るものってあるものなんだな…と。