池上彰さんの「世界を変えた10冊の本」


私、全然読書家ではないので、これから必死に読書していかないと、いけないと思います。
アンネの日記も読んだ覚えがありません。池上氏が挙げる10冊の本の全ては読めないと思いますが、自分が経験をし得ない事を、読書から感じ取り、自分の生活や思考に取り込んでいくことができるということが、読書の醍醐味だと思います。

池上氏の取り上げた「沈黙の春」
まるで、今の日本を予期していたかのような本のようです。是非読みたいと思いました。
(抜粋)
私たちの住んでいる地球は自分たち人間だけのものではない。この考えから出発する新しい、夢豊かな、創造的な努力には、《自分たちの扱っている相手は、生命あるものなのだ》という認識が終始光かがやいている。(中略)《自然の征服》これは、人間が得意になって考え出した勝手な文句にすぎない。生物学、哲学のいわゆるネアンデルタール時代にできた言葉だ。自然は、人間の生活に役立つために存在する、などと思いあがっていたのだ。

池上彰さん、とても好きなジャーナリストです。
こんなに多岐にわたる好奇心を持っておられ、解説も明瞭で素晴らしいです。
東工大の学生さんが羨ましい!