昨日はテレビアニメ「鬼滅の刃」遊廓編
最終話でした！！！
1話から見続けてきた遊郭編。
毎週毎週日曜日が楽しみで楽しみで、
鬼滅の刃からはたくさんのことを学んできました。
そして、たくさんのパワーをもらいました。
見る度に「宇髄天元さん」が好きになっていくし、
炭治郎、禰豆子ちゃん、善逸、伊之助。
みんな本当に本当にお疲れ様でした😭
私は「炭治郎のようになりたい」
自分に厳しく、人に優しい炭治郎。
炭治郎を見ていると、
自分の今目の前に起きている物事や、
日常の悩み事が、
本当に本当にちっぽけに感じ、
自分も炭治郎のように頑張ろう！と、
アニメを見る度に、
気持ちを奮い立たせることができました。
そして今回の最終話は、
「兄弟愛」にとっても感動しました。
鬼滅の刃は、敵として鬼が登場しますが、
鬼の悲しい過去を知ると敵であっても
やっぱり憎めません、、、
はじめは何この鬼！！！！
はやくやっつけて！！！！って思うのに、
最終的にはその鬼も好きになってしまうんです。
堕姫ちゃんも、妓夫太郎も
環境が違えば…もしも人間だったら…
素敵な方だったんだな…と。
だから、憎めない。
本当に堕姫ちゃんと妓夫太郎の
兄弟愛には感動しました。
妓夫太郎が堕姫ちゃんに向かって、
思ってもいないのに、
「お前さえいなけりゃ！！！！」
「お前なんて生まれてこなけりゃ！！！」
と、叫んでしまうところ。
私もあるんです。
思ってもいないのに、
悔しくて悔しくてたまらない時。
自分が悪いってわかっているのに、
人に当たっちゃう時。
抑えきれなくて、
叫んで泣いて泣いて苦しい時。
みんな誰だってあると思います。
妓夫太郎と堕姫ちゃんのラストのシーンから、
いろんな小さい頃の思い出を思い出しました。
そこで気づいたんです。
炭治郎が妓夫太郎の口を抑えたように、
私にも間違った方向に行こうとした時、
「それは違う」と、
止めてくれる人が周りにいたし、
今も、周りには仲間や家族がいます。
常に細かく叱ってくれた父母がいて、
私の気持ちを受け止めてくれる人がいる。
私のことを助けてくれる人もいれば、
私のことを好きでいてくれて
寄り添ってくれる人もたっくさんいる。
応援してくれる人、
助けてくれる人がいるから、
今私は夢を追いかけられている。
元気に生きることができる。
鬼滅の刃からは、
多くの生きる上で本当に大切なものを
教えてもらいました。
正直こんなに「鬼滅の刃」にハマると
思っていませんでした。
炭治郎のように、私も夢に向かい諦めず
前を向いて頑張り続けます。
私も人との出会いを、
もっと大切にできる人になりたい！
たっくさんの人を愛せる人になりたい！
「鬼滅の刃」遊廓編本当にお疲れ様でした！
鬼滅の刃続編 第3期 「刀鍛冶の里編」
楽しみにしてます！！！！
ありがとうございました！！！
よーーーーーし！
私も頑張ろーーーーーー！！！
上川湖遥
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