ふるさと納税の限度額を、ふるさとチョイスのシュミレーションで調べて
去年の12月に一気に申し込みをしました。

その時に気にしたのが、
選ぶ返礼品の時価総額が50万円を超えないようにすること!

時価総額が50万円を超えると、
overした分が一時所得としての課税の対象となるとか!?

そんなある日、
ふと思ったのが、

その税金を払ってでもふるさと納税をした方がまだ得なのでは?
ということです。

疑問を解消したく、ふるさとチョイスの税理士さんに電話相談してみました!
もち無料だとわかったからです(笑)

そうしたら…

結果からいうと「お得」ということでした。

返礼品金額50万円に抑えるのにふるさと納税が120万円まで可能と想定したら、
もし個人の可能限度額が140万円と仮定して目いっぱいしたなら20万円がover
20万円の二分の一の10万円に対して、所得と住民税足して50%なら5万円の税金がかかります。

20万円の返礼品を選ぶのに5万円の金額を払うということですね。
実質3、4万円くらいのお得。。 

どうしても欲しいものでないなら…     微妙だわ
ニコ

そして、ここで厄介なことが判明!

一時所得への課税が発生する場合、返礼品の正確な金額が必要ということで、
自分で調べないといけないそうですあせる
自治体に電話したりと面倒なことが多い割にはお得が少ないかもしれないですね。

そもそもふるさと納税にするにあたって、
お得感とか求めてはいけないのかもしれませんが、

ついつい。。。でしたあせる