整体と養生、薬膳と漢方薬の中医学サロン『整養薬漢』です。

 

今日は、中医学についてのお話です。

 

 

中医学とは、

2000年以上前に中国で生まれた中国伝統医学のことです。

 

 

日本には、約600年前に伝来しましたが、

鎖国により、新しい知識は止まり、

中国とは異なる独自の発展を遂げ、「漢方」と呼ばれるようになりました。

 

 

病院ではもらえず、薬局、薬店でしか手に入らない漢方薬は、

中医学ベースの処方と言えます。

 

 

その中医学の要となる理論が、

 

(1)整体観念 バランス医学

(2)未病先防 予防医学

(3)弁証論治 オーダーメイド医学

 

 

 

この理論を基に、

整養薬漢オリジナルの中医学的体質分析を行います。

 

チェックシート、

生活習慣の記述、

細かな質問にもお答えいただきます

 

それだけではありません。

 

 

これだけで弁証論治してしまうと、

ご本人の性格や価値観による

一方的な評価になってしまします。

 

そこで、

手の感覚などの五感(プラス)第六感を使って、

独自の総合的評価をしています。

 

 

ここでも、日々の鍛錬が生きてます。

 

この感覚、実はいとも簡単になくなったり、

鈍って判断できなくなるものなんです。

 

例えば、これから12月に入り、おごちそうを頂く時期に入ります。

 

食べすぎると、もうテキメンに感覚がなくなります。

プロとして保つ、日々の生活習慣がダイレクトに問われます。

 

 

 

余談になってしましましたが、お伝えしたいことは、

 

 

皆さんも私と同じく、

 

ストレス、食べ過ぎ、運動不足は、

本来の生命力を鈍らせます。

 

ということは、

基礎疾患持たれている方は当たり前ですが、

いつも食べすぎてる人も、

免疫力は低くなるということも覚えておいてください。

 

腹八部、腹八部‥(意外と難しいです)

 

 

 

 

本サロンはこのような方をサポートできます。

 

四角オレンジ未病だけど、自分でどうすれば良いかわからない。

四角オレンジ健康的なダイエットがしたい

四角オレンジ自分の体質に合わせた改善がしたい

 

 

そして1番大事なことは、ご本人にその意思があること(!)

誰かの勧めで、ご本人の意思なくご来店される方がいらっしゃいますが、

気持ちが、改善したい方向に向いていないので、100%改善しません。

 

 

二重丸改善に向かう人の傾向

四角オレンジ素直に現実を受け入れ、前に進もうという意志のある人。

四角オレンジちょっとしたコツを掴んで、身体の声を聞けるようになる人。

四角オレンジ6000歩歩ける人。

四角オレンジ変化に対応できる人。

 

 

▲改善しない人

人のせいにする

●他力本願

●ネガティブ

 

 

あなたはどちらを選び、どう行動を変えますか?

 

お手伝いできることは、

負のループから幸のループへ、

不調和を調和に転換し、改善の方向から逸れないよう

応援すること

 

のみだと、常々、感じるところです。。。

 

 

 

 

 

 

 

次回は

「薬害と薬膳について」お届けします。


 

 


今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

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