「何もしない」が科学的に
静養院 断食道場の寺井です
「脳科学とは脳機能としては視覚認知、聴覚認知など感覚入力の処理に関するもの、記憶、学習、予測、思考、言語、問題解決など高次認知機能と呼ばれるもの、情動に関するものなどである」

断食療法で最も重要な事
今まで静養院の断食療法で『何にしない事をする』と言う事の効果を述べてきましたが
なかなか理解がえられない状況であったと思いますが。

脳科学の分野からデフォルト・モード・ネットワークと言う、
「何もしていないとき」・「ぼんやり」している時だけに働く脳の活動で
「自己認識」、「見当識」、「記憶」の為に使われるとされている脳科学分野から発表されました。

簡単に言えば客観的に「自分」について改めて考える働きで何もしていない、
のんびりした時間は、ただ無益な時間ではなく自分を見つめなおす大切な時間となるのです。


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静養院の断食療法のように何もせずのんびりと自然と調和するような時間が重要であると言ってきましたが、それが脳科学の分野からも証明された訳です。

特に忙しい日常を離れてゆったりと過ごす、何もしないと言う事は脳活動のみならず
内臓や筋肉の活動も同時にリセットさせられる事で普段絶対に休息などしない自律神経やなどがリセットします。

結果として自己分析が客観的にできるようになるので過食や拒食 自律神経失調 肉体疲労等々色々な症状の原因が認識でき解消する事ができます。

人にとってゆったりと過ごす時間がいかに必要だと言うことが科学的に証明されたのであり時間を
ゆったりと使う事は「究極の贅沢」で何もしない事は年齢も関係ない究極のリセット方法が実行できます。
静養院は年末年始も営業しています。


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