なんでもないそんな一日 | ペンギンの日記

なんでもないそんな一日

 午前中仕事を進め、昼過ぎに嫁とジュンク堂で待ち合わせ。3階をひと回りしたところで落ち合う。

昼飯をどこで食べるかで、粉ものを薦めるも、中華に決まり、平和楼 へ。福岡に長いこと住んでいるのに、行くのは初めて。入口をはいると、一昔前のエスカレーターで2階へと昇り、お客が並んでいた。客席も多く、そんなに待たされることもなく、席へ案内された。五目やきそばと、炒飯を分け合い、 平和楼の歴史ある雰囲気を楽しんだ。

 食後に岩田屋で、「岩田屋×じゃらんフェア 」なるものを見た。京都の桝悟 のお漬物がでていたので、おっと思ったのだが、結局スルー。赤福となんかのクリームパンに長い列ができていた。日本人はほんとに赤福が好きなのね。

 VIORO経由でインキューブへ、「クルトガ 」がすごく欲しかったのだが、欲しいデザインがなかったので、とりあえず今日はスルー。

 この後、三越経由で大丸の「大京都展 」へ。相変わらず、催事好きである。


三菱鉛筆 シャープペン「クルトガ」0.5mm ブルー M5-450 1P.33/三菱鉛筆

¥473

 晩御飯は、昼に話をしていた粉もの。お好み焼きに決まり、餅、チーズ、めんたいをいれた、腹持ちの良い食事となり、録画していた「ももち浜ストアDX 」去年撮って見ていない「爆問学問 (中垣俊之准教授)」を見た。生物学で粘菌についての話で、単細胞生物の生態がテーマだった。単細胞生物は、脳や感覚器官を持っていないのに、時間の感覚、学習能力?を備えているという。生命の神秘。動物とも植物とも言える不思議な生態。中垣氏はイグノーベル賞も受賞している。暇があれば、南方熊楠をじっくり読みたい。


 なにかアクティブなような、何もしてない一日のような、ごく普通の休日の過ごし方でした。後はゆっくり本でも読んで、寝るだけ。三連休って素晴らしい。