昨日の続き(大事なことはすべて記録しなさい)
- 大事なことはすべて記録しなさい/鹿田 尚樹
- ¥1,500
後編の記録メモ
・本の目次を持ち歩く
・アマゾンの書籍紹介ページから、目次だけをコピペする
●読書記録のPREPマーキング
①P…ポイント(Point)
②R…理由(Reason)
③E…エピソード(Episode)たとえ話(Example)
④P…ポイント(Point)
・PとEを読書でマーキングする
・仕事の手順をテンプレート化する
●4行日記のフレームワーク
「事実・発見・教訓・宣言」
①「事実」個人的な意見を入れずに事実のみを書く
②「発見」事実から気づいた発見を書く
③「教訓」普遍化→ことわざや四字熟語等
④「宣言」自分の理想→すでに実現しているように書く
●プロフィールシートの作成
①プロフィール
②ニュース
③実績
・なんでもかんでも、日付スタンプを押す
●記録の6大効果
①Remind(再現)
②Evidence(証拠)
③Consider(塾考)
④Overlook(俯瞰)
⑤Report(伝達)
⑥Databese(蓄積)
●記録のじょうご理論
①接触…情報との出会い、情報を記録する作業
②整理…記録を必要に応じて分類、または捨てる
③蓄積…記録した情報を貯めていく
④活用…記録した情報を、実践に活かす
以上
この本での感想は、「読書ノート」の存在との出会いが一番のポイントでした。今回は試しに実践してみました。今後は、いろんなブログを参考に、記録とか、まとめ方とか、勉強をしていこうと思います。また、仕事の手順をテンプレート化することについては、以前からやろうとしてできてなかったことなので、良いきっかけにしていきたいものです。