たったひとりの自分を

たった一度の人生を

ほんとに生かしてやらんなら

生まれてきたかいがないじゃないか



いきなりひどい写真すみません笑

山本有三さんの言葉を少しだけ変えて冒頭いただきました照れ


何かを発信する以上は、少しは自分に触れなくてはという事で、何者でもない自分をさも何者かであるように書くことをお許しくださいチーン


たぶん少し長くなりますが、どこかの誰かにとっては重要な話だと、信じて丁寧に書きます。


はじめましてせいちゃんと申します。

もっと自分らしいユーザーネームがないか検討中です。

昨年より、QOL高い生き方にチェンジして、どんどんワクワク、キュンキュンすることにチャレンジしていくぞと固く心に誓ってからもう一年が経ちました。


この一年で叶ったこともあるし、

まだまだ叶えたいことだらけでもあります。

要するにまだ途中です。

途中は良いですよね〜

いろんな事がこれからってワクワクします。


なのに、自分の性格は

・自分の事や過去を書くのは嫌い。

・曝け出すことも嫌い。

・目立つことも嫌い。

・どちらかというとのんびり

・活動的というかはほわーんとしたい。

・自分時間大好き。

でも、こんな自分でも、たくさんの人と関わって価値観が少しづつ変わってきて、

今までの自分は、ひとりしかいなくて「俺」

だった。これからは100人いる中で「俺」


のような、埋もれない自分になってみたいなと思ったのです。

(頼られたり、ちょっぴり尊敬されたりしたいんです、、、)


そんな活動の中で

言いたいことは3つございまして、

過去・いま・未来

未来を描くからいまがあって、いまそうしたいと思うような過去があるんです。


過去

幼少期からとっても体が弱く、小児喘息、アトピーで両親には大変な苦労をかけた子供でした。


・お風呂がかゆくてかゆくて、お風呂の壁やドアの少しのざらざらで背中を当ててこすりつけてかいてた記憶があります。


・喘息の発作は夜中に来るので、真夜中、母親が呼吸困難の僕を背負って病院まで何度も連れて行ってくれました。


喘息はまったく治りましたが、

肌の悩みは学生時代、社会人になっても続きました。


学校のプールや身体測定で上の服を脱ぐのが嫌で嫌でたまらなかった記憶があります。

それが、目立ったり、自分にフォーカスがあたる事を嫌う性格に繋がったのかもしれません。


高校時代、古着屋でバイトを始めてから

手荒れ界の王様になりました。

その頃からステロイドを使い始め、

それが当たり前になってきました。


同時で思春期、心のアップダウン激しめ。

急に人間関係に壁を作るようになり、

ひとりが楽。と学校をやめ、通信制へ移行しました。


仲間とバンドを組んだりしていたのですが、

ギター少年のせいちゃん。両手が絆創膏だらけ。

あかぎれに掌蹠膿疱症。

手を針で刺して、水を抜いて、ステロイド塗って、絆創膏を貼るの繰り返し。


タバコも2年ほど吸ってた時期があり、

流石に体調が最悪すぎて辞めました。

背中から首、胸、お腹までボロッボロになったからです。

それは禁煙で治りました。


その後はラーメン屋のバイトに落ち着きます。

しっかり手も荒れます。

ビニール手袋必須でした。

にんにくマシマシ。

ネギマシマシ。

ステロイドも強度マシマシ。


まだそれだけなら良かったのですが、、、

飲食経験を活かして某飲食チェーンに就職してからより事態は悪化します。


往復4H、13時間労働、

怒鳴り声を上げる上司



明日も早いのでカップ麺ですます日々

体ボロボロ

ストレスで逆流性食道炎

休日でも急に涙が止まらない日もありました。

精神が崩壊してました。

職場に近づくほど呼吸が浅くなり、吐き気がして、駅を途中下車して過呼吸を落ち着けて職場に行った事もあります。


もっと体の声を、心の声を聞いてあげればよかった。


だから変わりたいではなく、

変わらなかったら俺、

たぶん死ぬ!!


と危機感(たぶんわずかに残ってた自己防衛本能)

で転職を決意。


それが一昨年2022.12の出来事でした。