昨日は、千葉県ボランテア連絡協議会主催の「ボランティア研修会」が
千葉県旭市に開催されましたので参加しました。
町ボランティア連絡協議会の代表として参加しました。
場所は旭市健康センターで、10:00~14:00まででした。
内容は、「地域共生社会に向けてボランティア活動」と題して、
東京都健康長寿医療センターセンター 研究所から講師をお招きして
講演を頂きました。
この中で、重点的にお話があったのは、「フレイル予防」でした。
「フレイルとは」、体力や気力、認知機能など、からだやこころの機能
(はたらき)の低下によって、要介護に陥る危険性が高まっている
状態といいます。
内容について、「フレイル予防 スタートブック」から抜粋した
簡単な紹介がありました。
地域で取り組む、栄養・運動・社会参加が基本でフレイル予防に
なるそうです。
今回の研修報告を町社会福祉協議会に回覧して、社会福祉に役立てて
もらおうと思っています。