今から39年前に献血で血圧が高いことがわかり、

 

病院に行った方が良いと言われました。

 

 170を越えていたようです。直ぐに近隣の町医者に

 

いき、診察後薬をもらいました。

 

 しかし、薬を飲んだら一気に150まで下がり体調が

 

おかしくなり薬を変更してもらいました。

 

 言われるままに年月が過ぎてきました。

 

この時、腎臓が少し悪いようだと言われましたが、具体的には

 

分かりませんでした。

 

 その話があり、35歳頃から人間ドックを毎年受けるようになりました。

 

経過観察だけで、塩分控え目と水分を十分取るように言われました。

 

 加齢とともに体の変化が出てきます。

 

目の異常で、頭から来るかも知れないという眼科の判断で脳外科に

 

行ったら、超音波で首の頸動脈と頭のMRIを撮ることになりました。

 

 頭では、軽い脳梗塞(高血圧の人に見られるようです)と小さな動脈瘤が

 

見つかりました。

 

 薬を長期間飲んでいると何かしらの副作用が出ることがわかりました。

 

首では頸動脈が左右詰まっており、特に右の方が細くなっていると言われました。

 

 今は、血をさらさらにする薬を飲んでいます。

 

いつ頃から詰まってきたのか分かりません。

 

 たまたま、調べたら分かったものです。

 

目の異常がなければ知らないままで、過ごしていたのだと思います。

 

 こんなことがいつ起こってくるか分かりません。

 

また、食生活が欧米並になってきたので若い世代は関心度を高めて

 

行くことが大事だと思います。

 

 時代の変化で変わってくることを認識して、

 

(1)人間ドックの拡大と自己管理の強化。

 

(2)漢方の補助。

 

(3)脳ドックの充実。

 

(4)その他、頸動脈や体全体に出る動脈瘤の発見。

 

を行うことで、健康保険の支出を低減出来ると思います。

 

 補助金や交付金の使い方を精査して効果の出る使い方を

 

していかなければならないと思います。

 

 余談ですが、「コロナ対策の支援金の額はいくらでしょうか」

 

その使途は明確でないようです。

 

 もらう側の地方自治体に任せていますが、市町村民には

 

伝わってきません。

 

 現在は、

 

(1)血をさらさらにする薬+胃薬。

 

(2)腎臓の入り口(薬)と出口(薬の)血管を広げる薬。

 

(3)尿酸値を下げる薬。

 

(4)コレステロールを下げる薬。

 

の6錠を飲んでします。

 

 反省することは、

 

(1)歩くだけでなく筋トレを併用しての運動を始める。

 

(2)病気と向き合った時、データ値を見て勉強すること。

 

(3)糖分や塩分は控える。

 

が必要だと思いました。

 

 薬は直すものではありませんので、どうしたら自分の体を

 

少しで良くなっていくかを真剣に考えて実行することですね。

 

  分かっていてもなかなか三日坊主で終わってきたのが本音

 

です。

 

 今日から始めましょう。!!!