皆さんは普段もう少し集中力があったら良いな〜
もっと集中したい!
などと思ったことはありませんか?
私もそんなことは良くありました。
そんな中今から紹介する本に集中力を良くする方法が乗っていました。結果、私はものすごい集中力を得ることが出来ました。
今日紹介する本とは一体...?!
"『自分を操る超読書術』"
書籍概要
●著者 / メンタリストDaiGo
●出版日 / 2016年5月27日
●出版社 / かんき出版
集中力を操る方法って?!
集中力を操る方法として3つの原則があります。
1.集中力には鍛え方があること
思考や感情をコントロールするには「ウィルパワー」というものがあり、それを増やす・節約することが必要です。日常での選択肢を減らすことで節約できたりします。
2.集中力の高い人は長時間集中している訳では無い
何か物事を行う上で時間を区切るということが大切になってきます。集中力が続かないと感じる方は、飽きる前に時間を区切ってしまったり、時間を短く区切ってしまっているのかのしれません。
3.集中力の高い人は「疲れ」を脳でコントロールしている
こんな事実があるとは驚きですが、脳にはそもそも疲れはなく単なる思い込みなのです。やる気やモチベーションが下がるなども主観でしかないのです。そこで有効なのが、「プライミング効果」です。「プライミング効果」とは、簡単に言うと事前にインプットしたものに頭が引きずられることです。例として、集中したいことをする前にキーワードや行動を取ることで集中力がいつもより続きやすかったりします。
集中力を高めるツール
● 場所
● 姿勢
● 食事
● 感情
● 習慣
● 運動
● 瞑想
様々なものがありますね。これらを変更、活用するだけで生活が一段と変わるかもしれません。
他にもこんなことも
他にも「疲れを癒すための三つの方法」「集中力を自動で生み出す5つの時間術」などといったことも書かれています。どれも内容が深く素晴らしいものです。
最後に...
これを読むだけで、自分の集中力の使い方を操ることができるので勉学や仕事への効率をあげることができ利を得ることができます。将来のより良い生活のためにも是非読んでみてください。