こんにちは
皆様にご報告があります
去年の11月に重度の肝炎と診断され
半年間、投薬治療を頑張って続けてきました
当初は入院レベルだったけれど、先生が
コロンの事を考えてくださり最初の頃は
3日おきの注射💉・点滴治療に家から通っていました🏡→🏥
今日は久しぶりの血液検査の日でした
病院🏥に到着
日曜日でとても混んでいて
1時間半以上待ちました
ようやく名前を呼ばれて診察室へ…
肝臓の数値を調べてもらう為に
採血をしました💉
それから蚊🦟の季節になるので
フィラリアの検査もしました。
去年のコロン🐶
肝臓が測定不能な位の数値でした
とんでもなく恐ろしい数値です↑↑
CRPもかなり高くて:-)
本日
5月8日
肝臓が なんと正常範囲内に!✴️
ただ、腎臓の数値が少し上がっていて…
でもこのぐらいの数値なら
フードに水分を含ませたり 気をつけて
水分補給を意識していくと大丈夫です。とのこと
コロンが病気になって半年間
私もコロンの食事を見直し
一生懸命頑張りました
市販の犬のおやつはビスケット以外は
一切与えていません
コロンにはブロッコリー🥦や
その他 犬が食べても🆗な野菜
鶏の胸肉かササミを茹でてあげていました
ドックフードは最初の頃だけ
肝臓用フードを与え
今は通常に戻っています
手作り食の中にフードは少なめに入れるという感じです
今回もらったお薬
フィラリアの薬・利胆剤💊
フィラリアの薬は早速
今日からスタートしました
あの頃は
コロンが肝臓病でもしかしたら
もうダメなんじゃないかと:-)
不安でいっぱいの日々でした
肝臓は…沈黙の臓器といわれていて
症状が出始めた時には かなり進行していて
手遅れになることもあるのです
ぎりぎりのところで
コロンを救うことができました😭
でも
もう少し早く気がついてあげられなかった
自分を何度も責めました
動物は痛いとか苦しいとか
言葉を発することができません
だから飼い主が 毎日その子の体を触ってチェックしたり痛がっているところはないか確認したり…そんな触れあいが大切だなと思いました
動物を飼うということは
この子達が老いて旅立つその時まで
責任を持って最後まで寄り添う
可愛い時ばかりではなく
病気になったりもするという現実を
しっかり肝に命じてお世話をする
動物を捨てたり虐待するニュースを
目にする度
胸が痛くなります
繁殖犬・猫の悲しいお話を聞く度に
身を裂かれる思いになります
診察の最後に
先生に今後のことを問われました
肝臓が一応基準値に戻ったので
ここで薬を止めるか継続するか
私はもう暫く薬を継続することを希望しました
先生も、もし薬を止めた場合
肝臓の数値がまた上がる可能性もあります。
と言われていました
副作用も少ない薬らしいので
まだ暫く続けて飲ませたいと思います
選択肢も飼い主にあるのですよね
その子の為に何が1番よいかを考えて決める
コロン🐶は今年6月で11歳
ミルキー🐱は1月に10歳になりました
2匹共シニアに突入しました
人間よりも早く歳をとってしまう
この子達の1日は
本当に貴重で大切なタイセツな1日
まだまだずーっと一緒にいたいです
⭐️
今日は
頑張ってくれた コロンの肝臓さんに
ありがとう
皆様に良い報告ができて
良かったです!
いつもありがとうございます✨
ではまたヾ(´ー`)ノ💕