こんにちは。
町田市議会議員の森本せいやです。
今年は、原爆を投下した当事者であるアメリカの大統領が、
在職中に初めて広島を訪問し、鎮魂の祈りを捧げたという、
大きなニュースもありました。
訪問施設や時間の長短や、タイミングの問題や、
色々と議論は、喧しくも。
特に何故、長崎には足を延ばして貰えないのか、という
議論は、象徴的だと考えていました。
アリバイではなく、過去の贖罪の押し付け合いでなく、
どうすれば、二度とあのようなことを起こさずに済むのか。
真摯に、両都市から目を逸らさずに議論をしてほしい。
日本も、世界も。
やはり、人類史上唯一の被爆国としての日本の役割は、
大きいのだと思います。もっとできることがあるのでは、
と思います。
繰り返しになりますが、
政府が先頭に立って、世界に向けて、どんどん発信すべきだ。
町田市議会議員 森本せいや