荒川区立汐入東小学校②。

こんにちわ。
森本せいやです


いよいよ、本題。私が気になった最新鋭？の図書館です





正面玄関を入ると、目の前に教室約３部屋分の面積を擁した明るい図書館が広がります





なんと１万１千冊を超える蔵書

新設校にこの大図書館を造ったことはもちろん、学校図書にかける区政予算を前年度の１５倍にし、区内学校の図書設備を増強しているとのこと。


これだけの大きな図書館の運営は、司書資格を持つ図書指導員の方と、４０名を超える保護者のボランティアの方


こんな素敵なPOPも、手作り





蔵書の４割は、読み物。
残り６割は、辞書や図鑑等のいわゆる調べもの教材


これは、図書館は、もはや単なる『本を読む場所』ではなくて、教室と並んで授業等の拠点に成りうる『学習センター』との強い発送から


授業カリキュラムの工夫により『使う場所』にすることで、区内の中学校では図書館の利用者が、激増したそうです


活字離れ…というが、そんなことは無い。『読みたい環境、使いたい環境』にしてあげれば、生徒は活字に抵抗など無い。


こんな言葉が印象的でした。。


さて、町田市は…





森本せいや
seiya-morimoto@ac.auone-net.jp