ミニバスですけど。なにか? -2ページ目

ミニバスですけど。なにか?

名前はミニでも、中身はハード!!

のほほん小学生のミニバスライフをつづります。。。

今年度のミニのチームが苦戦しています。






去年の6年生は6人。


ミニバスは10人出場しますので、4人の下級生が必ず必要で


文字通り共に戦ってきた彼らが


今のチームを支えています。





ただ


なかなかうまくコミュニケーションをとることができず


チームとしてまとまることができずに。





その状態の中でベストな試合ができず


勝利の波に乗れず


依存と責任転嫁が生まれ


悪循環に陥っています。





そんな時こそ


お互いに声を掛け合うとか、どうすればいいかとか


沈んだ雰囲気をなんとかするとか。


とぅいたちが4、5年生の時は


6年生の先輩達が声をかけてくれ、ミーティングをし


たわいもない話で大笑いしたりしたものでしたが。





そもそもとぅいの学年は、個性はバラバラ。


でもその個性をそれぞれが把握し尊重していたので


とってもなかよしで


一方では落ち込んでいても


一方は普通に接し、引きずられることもなく。


試合のストレスや不調など


ごく自然な流れで乗り越えてきてしまいました。





今のチームの子達には、その術がない。


仲間や試合の不調を誰かのせいにすることしかできず


苦しんでいます。






自分たちができたから、次のチームもできるわけではないのに。


先輩がしてくれたことを、


先輩となった君たちが後輩には伝えるべきだったと。


そして私たちも


次のチームの子達の性格もある程度わかっていたのに


こうなってしまった時に、チームリーダーとしてどうすべきか


「後輩たちに伝えていかなければいけない」


と、促せずに終わってしまった。






いつかきっと気づいてくれると信じています。


「今のチームを変えるのは、自分達の心なのだ」


ということに。





そして来年度、彼らの何人かは入部してくるでしょう。


その時こそ、全学年で、真のチームに。



















      おいしそす。
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やっと終わった夏休み泣き1


引き続いた期末テストやら運動会やらも終わり泣き1


身も心も、平常営業再開↑


寒暖差の大きい昨今、みなさまお健やかにお過ごしでしょうか。






過日、中バスの市内新人戦が行われ


他中学に行った、ミニバスで一緒にがんばっていた子に会いましたハート


一人だけ別の学校。そこのバスケ部の部員不足など


この半年、彼はいろいろ大変な状況の中でバスケを続けてきました。







近隣中のクラブチームメンバーとして対戦した彼は


うちチームの1年の誰よりも、もちろんとぅいよりも


素晴らしい成長振りを私たちにみせてくれましたにこにこ♪


ガード(司令塔)としてのパスさばきも


力強いドリブルも、インサイドに切れ込むスピードも


以前からうまかったけど、「今日はすごい!!!!」とみんな意見が一致。


敵チームだけど、うちチームの親の誰もが


彼のプレーに驚いていました。






いろいろな事を越えて


この体育館の中でバスケができる喜びを一番噛み締めているのが


そして一番この試合に勝ちたいのが


彼に間違いないことを、みんな知っていました。


二転三転どころか四転も五転もするゲーム展開


結局うちチームの勝利ではありましたが


たまたまリードした時に時間切れになっただけ。


拮抗した非常におもしろい試合でした。






苦境は彼を強くしました。確実に。


彼のチームは手ごわいです。


楽しみな1年が、また始まりましたバスケットボール























      とぅいもがんばりました! 
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                   ちょびっと出ただけだけど苦笑







今日、センパイたちの夏が終わりました。


目指すところまであと少し届かずに。


果たしてとぅいたちは、センパイたちをこえて


目指すところまでたどり着くことができるでしょうか。。。





さて。世はオリンピックですが。


サッカーやバレーががんばっている姿が報道されるたび


「大神選手はどんな気持ちでみているだろう・・・」と


胸が痛くなるのですが涙


にしても。


どの競技の選手も「勝つことへの気魄」が


これほどストレートに伝わってくるオリンピックがあったでしょうか。


仲間とスタッフとまわりのすべての人に感謝しつつ


「だから勝ちたい」


という、直球どストレートな感情は


(負けたらかっこ悪いから)という日本人にありがちだった回路を


みごとにブッちぎってくれて!


心地いいばかりです。





過去、ミニでも一人いました。


ブログに書いたでしょうかね?


何年か前の、県内全国予選決勝戦。


試合開始の礼が終わった瞬間から、彼はコートの主役でした。


走る姿も、シュートする時も、守っている時も


「このチームを、オレが全国に連れて行くんだ」


と全身で叫んでいました。


当時、観戦シロウトのワタシが見ていても鳥肌が立つほどに。






特別な試合。大切な試合。実力拮抗の試合。


そんな時ほど、気持ちがモノをいう。


そしてその気持ちは、チーム全員で共有したとき


計り知れないパワーを生むんだと


たくさんのメダリストが証明してくれました。


中バスのみんな。ミニのみんな。見てるかい?


君たちの目指すものへのヒントが


オリンピックにはたくさん隠れているから


探してごらん。できればみんなで。













  この間、うちにいらっしゃいましたよね??(笑)


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