「この国の報道のあり方を問う」(9/19、元木昌彦氏) | 清話会

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SJC2013年9月例会
この国の報道のあり方を問う
----氾濫する情報から“真実”をどう読み取るか


7月の参院選で与党側が圧勝。対抗軸はもはや無きに等しく「二大政党制」という言葉は過去のものとなった。
その参院選から日本でもネット選挙が解禁されたが、「ジャーナリズムやアカデミズムがネット社会に引っ張られている」と元木氏は警鐘を鳴らす。

その参院選が終わるのを待っていたかのように、福島第一原発から高濃度に汚染された水が流出している問題が噴出、地下の「遮水壁」を乗り越えて海に漏れ出ている可能性が高いことが報道された。

日本では、肝心なことが大手メディアで報道されない。または内容を歪めて報道される。経営者は、どんなリテラシーをもって、この国の報道の“裏”を読めばいいのか。

政治・経済・国際情勢はもとより、芸能界やスポーツ界などの、元木氏が独自に得たさまざまな「ここだけの話」を参加者と共有します。

★ぜひ、ご参加ください!


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■講 師 元木昌彦氏(編集者)


1945年生まれ。70年早稲田大学商学部卒業、講談社に入社。90年「FRIDAY」編集長、92年「週刊現代」編集長を歴任。報道におけるタブーに挑戦する編集記事も多く、権力批判の誌面づくりを貫いた。95年「週刊現代」編集長兼第一編集局長。インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長等を兼任。
06年に講談社を退社。07~08年市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」編集長、代表取締役社長を務める。
現在は「編集者の学校」を各地で開催、上智大学などで「編集学」講師を務める。メディア規制の動きに反対の論陣を張っている。
著書に、『週刊誌は死なず』『新版 編集者の学校』『孤独死ゼロの町づくり』『裁判傍聴マガジン』等がある。


■日 時 9月19 日() 17時30分~20時30分
  <午後5時30分~7時 講演、 午後7時~8時30分 懇親会>

■場 所 八重洲富士屋ホテル3階「けやき」
     (JR「東京」駅、「有楽町」駅下車徒歩5分)

■ビジター参加費  清話会会員 19,800円   
              一般の方  24,800円 
         (SJCメンバーは無料)
       (税込み、お食事・飲み物代込み) 

■お申し込みは
下記を切り取り、清話会オフィスまでメールinfo@seiwakai.comにてお願いいたします。

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■9月19 日 SJC2013.9月例会 
■ご社名
■ご担当者               
■ご参加者
■ご住所 〒
■TEL                  ■FAX
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ご質問等ございましたら、お気軽に清話会オフィスまでご連絡ください。
03-6402-3882



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