聖和病院 小児科だより
「熱中症」について
猛暑の夏ですが、体温調整の未熟な子どもさんは熱中症に特に注意が必要です。
最近の熱中症対策の一つに「手のひらを冷やす」方法があります。
園や屋内では洗面器などに10~15℃(冷たすぎない温度)の水を張り、
両手を(可能なら)5~10分ほど浸すと効果的に身体を冷やせます。
短時間でも多少の効果はあるでしょう。
屋外ではペットボトルやハンカチで包んだ保冷剤を握るだけでも良いです。
頭痛、嘔気、倦怠感があると涼しいところでの水分と塩分の摂取も必要です。
それでも改善無ければ受診を考慮しますが、
特に意識が薄れたり、受け答えがおかしかったり、
真っ直ぐに歩けなかったりする場合は緊急に治療が必要です。
「手足口病・ヘルパンギーナ」について
全国的に手足口病・ヘルパンギーナが流行しています。
特別な治療はなく対症療法のみです。
もし熱は高くなってもあまり続きません。
喉のブツブツ箇所が痛くなりますが、
なんとか水分やしみにくい食べ物を摂れば点滴は不要です。
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聖和病院
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