もう、奥伝に入った生徒さんである。なかなか茶箱は卯の花以上に進めなかった。
卯の花は毎年やって上手である。
3年以上卯の花をやった。
手の動きも良い。
今年こそ、一歩前進と今日は雪に入る。
卯の花をしっかりやったので、雪も覚えやすいようだ。
飲み込みも良い。
手の動き、お点前の手順は卯の花が基本で、その応用では雪が一番である。
来週で、今年は茶箱を終える。
あと一回で覚えるのは無理であるが、やらないよりはいい。
少しでも前進していければ、お点前の動作の流れも覚えていける。
茶箱は小さい動きだが、左右の手が流れるように動かないといけない。
今日の生徒さんは、その大事なところを卯の花だけで会得したようだ。
茶箱は種類が多いから先に先にと急ぐ人がいるが、大事な茶箱の大法を会得するには今日の生徒さんのようなお稽古の仕方も大切であると思う。
