三角の茶室に寝床を作った。 | 茶道体験教室 パート2 生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。 

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月に一度の体験教室でも何か人生でプラスになるものを掴んでほしいと思っています。興味ある方は日曜体験教室にご参加ください。何の用意もいりません。その人その人に合ったお茶を体験していただきたいと思います。



何とかぎりぎりで布団が敷けた。

枕の側にはラジカセと本である。寝るためのアイテムである。

着替えなどもバッグに入っている。

いよいよ今夜からの私の寝床である。

箪笥の上には洗面用具一式である。

キッチンは生徒さんが出入りするから、ここに置くしかない。

すべて準備完了と思ったら、枕カバーを忘れていた。

今ここでブログを書いているのは枕カバーを取りに来たからである。

私は今夜は一世紀前の寝床で寝るわけである。

でも、この三角形の茶室が始めて役に立つ。

作ってからここで暮らすのは始めてである。

今から30年以上前には階下の教室が夜は寝室になったこともあるが、なかなか教室をプライベートに使うのは気の休まる暇がなく、近くのマンションを手に入れたのである。

もうすぐ共同開発のビルになる古い茶室であるから、しばらく昔を思い出してこの教室を堪能しよう。

建築して50年以上の教室である。

檜の鴬張りの廊下も床が抜けそうだが、まだ少しは持つだろう。

ビル化が早いか、床が抜けるのが早いか競争だ。

私は改築後に作った新しい三角の茶室でしばらくは独身気分である。

それにしてもあちこち家があるというのも困りもの。

ちょっとお掃除に手を抜くとあちこち埃だらけである。

父の家も今回は候補に入ったが、何しろ電車で二駅離れている。

煙草を吸うには最高だが、父の家は父が亡くなってから誰も住んでいない。

広いがやはり遠いのは困ると古い教室になった。