職場に現れる前世人格 | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

ぬーん!

 

前回の記事では、エミリー本のロイヤリティーでエミリーに菓子パンを買って来る、そして仏様に捧げた食べ物の味が変わるから、エミリーがアストラル体を食べた菓子パンの味も変わるのか?と言うものでした。

 

そして買って来たのは、アップルソースの入ったムンク(穴の開いてないドーナツ)です。スウェーデンクローネのレートが悪いと言う事もあって、ロイヤリティーの範囲内で買えました。本当に一個だけ笑い泣き

 

一杯のかけそばならぬ、一個のムンクです。

エミリーはバニラクリームの入ったムンクをご希望だったようですが、私はバニラクリームがあまり好きではないので、妥協策でアップルソース入りのになりました。

それでムンクの味がエミリーにあげた後変わったかどうか?

結果を先に申し上げれば、よく分かりませんでした滝汗

 

その理由としては、

1,エミリーはアストラル体を食べなかった(これはヒジョーに考えにくいですが笑い泣き)。

2,ムンクを私が食べたのが次の日だったから、既に味が落ちていた。

3,私がそこまでムンクの味の吟味が出来る味覚を持っているのか?

等、色々挙げられると思います。

 

そして亡くなったお爺ちゃんみたいな所謂「ご先祖様」のような霊は、たとえ遺伝子的な繋がりはあっても自分ではありません。一方前世人格は自分の一部なので、前世人格が食べ物のアストラル体を食べても、現世人格には分からないと言う見方もあります。

 

もうこの分野では信頼出来る研究も情報も無いので、何とも言えません。

 

先月の話になりますが、職場でサマーランチと言うイベントがありました。要はその日のランチは職場が用意して、ブッフェ形式で色んな食べ物が出ると言う、ちょっとしたパーティーです。12月にも会って、その時はクリスマスランチと呼ばれます。このイベントの時は、仕事がその日お休みの人でもわざわざ職場に来る人もいます。

 

私はサマーランチの日は夜勤だったので、ランチ参加希望者リストに名前は書きませんでした。クリスマスランチの時は仕事だったので名前をリストに書き、お昼は職場が用意してくれた豪華ビュッフェを食べました。

その時エミリーは、「このクリスマスランチを鈴木さん(仮名)に食べさせたい」と。は?

 

スウェーデンのクリスマスのような、行事の時に食べる料理は基本は昔と変わっていないので、エミリーは鈴木さんに料理の説明が出来ると言うのも、クリスマスランチを持って行きたい理由の一つだったようです。

説明って、どうやってニヤニヤ

 

鈴木さんとは、エミリー本にも登場する、エミリーにも友達認定されちゃってる私の友人でサイキック度数の非常に高い人です。

結局前世人格は、我々現世人格と違って時空の縛りのない世界(アストラル界?)の住人なので、行こうと思えば瞬時にその場に行かれるし、時空の感覚が全く違います。日本との時差や物理的距離は彼女には無いので、こちらはは?となるのですが、自分が三次元の住人だった時の感覚はもう持っていないのでしょうね。

 

先月のサマーランチ、私は参加しないけどエミリーは行くのか?って聞いたら、「行く」ってガーン

 

実際にエミリーが行ったのかどうか確かめようもないのですが、どうもクリスマスランチもサマーランチも私の労働の対価なので、前世人格も参加して良いと思っているように感じます。

前世人格は食べ物のアストラル体を食べるので、三次元的に誰かの分の食べ物が減る訳ではないし、見えないのでこっそり参加していても誰かにバレる事もないから問題ナシ!と思っているんでしょうかね。

見えてる人がいたら、どうするんだよガーン

 

現世人格の労働は、現世人格の労働。

現世人格の対価は、前世人格の対価ナイフとフォーク

エミリーの論理では、きっとそうなんでしょうね。それとも前世人格の一般論なのか?皆さんの前世人格が、皆さんの職場をチョロチョロしている可能性は、充分あると思います。エミリーだけがって事の方が、おかしくないですか?

 

因みに私の職場はスタッフの数が凄く多いので、サマーランチやクリスマスランチの時はサービス係だけじゃ用意の手が回りません。それで定年した元スタッフのマイ・ブリット(仮名)も朝からお手伝いに来てくれます。恐らくボランティア参加で、謝礼金などは全く出てないと思われます。

 

私がエミリーに、「マイ・ブリットも大変だよね」って言ったら、「彼女は好きで来てるんだから良いんだ」って汗うさぎ

 

アンタなんか呼ばれてないじゃん(現世人格の論理では)物申す

 

下矢印エミリーが出て来た経緯をまとめました。