霊を信じない人が感じる霊 | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

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今日は「幽霊の日」だそうですね。ってアメブロが勝手に作った記念日なんでしょうが。
 
白い死に装束の着物が日本の幽霊の伝統的スタイル(いわゆるトラッドな服装?)ですが、私が聞いた限りここスウェーデン、そして中東イランや中南米でも書かれる幽霊は白い衣装らしいです。「何故?」と聞いても分からないらしい。シーツの色なのか?何故かインターナショナルな共通点があるようです。
でも実際に人々に目撃される幽霊は白い死に装束って聞いた事がないです。
 
私の友達で霊は信じないと言う人がいます。ですから前世など論外。しかしその彼女が、中学の修学旅行の時に行った京都のあだしの念仏寺だけは恐かったと言います。
 
私は彼女に言いました。
「霊を信じないのに何故怖いのか?」
と。
 
そうしたら、
「あだしの念仏寺だけは別!」
なのだそうな。とにかく怖かったと。
 
あの古いお地蔵さんや、寂し気に回る風車などのせいもあると思いますが。
 
京都は古い街なので、祇園の一部とか、個人的に怖いスポットはまだありますが、伏見稲荷のズラッと並ぶ鳥居も怖いです。そもそもお稲荷さん自体が恐いです。それは子供の頃から、
 
「お稲荷さんは怖いから信仰してはいけない。」
 
って聞いて育って来たせいです。いわゆるマインドコントロールと言う奴です。そうかと言って、東京の麻布稲荷は唯一怖くありません。そんなお稲荷さんがいらした事に私はびっくりしました。都心だったからでしょうか?
 
霊を信じない友達があだしの念仏寺だけはどうしても恐かったと言うように、こういった感覚は言葉でなかなか説明が出来ないものですな。