皆様、ごんぬずは。
昨日アップした預言カフェに関する記事の補足でつ。
さきほどもう一度いただいた預言を聞いてみたら、「新しく始めるエンカス(エンパス?)の仕事」じゃなくて、「貴女が目指しているエンカス(エンパスの領域」でした。全然違うじゃねーか、セイウチ!だから預言カフェでは録音と書き起こし必至なんですね。いやぁでも思い込みって怖い。せっかく預言して下さったのに申し訳ないです。
「仕事」って言われると、えええ?えええ?何何何?って思いますが、「目指しているエンカス(エンパス)の領域」って言われると、あー、今までエミリー騒ぎでやってきた前世の探求とか、そういう事なのかな?って思い当たります。ここまで来るのに一か月もかかってます。神様もバカな娘を持つと大変だね。でも出来の悪い子供程可愛いって言うし
やはり預言をして下さったお姉さんは「エンパス」と言っていたんじゃないか、と思います。そしてエンパスと言う言葉は知っていて、「スピリチュアル」と言う言葉の代替えとして使っているのかも知れないなとも思いました。本人に聞いたわけではないので、あくまで推測ですが。前世やスピリチュアル関連は預言カフェが所属する教会と言うか、一般的なキリスト教の教えではタブーになってますよね。エミリー、お前はエンカスだ。しかもNG。エミリーはそんな事は気にしません。「前世の事は難しいから」の一言で全て済ませてしまいます。何気に図太いです。逆にエミリーは前世関連の事柄に緩すぎて、私と意見が合わない部分もあります。
聖書の用語と言うのは、一般的に日本人には馴染みが少ないですね。私も聖書をちゃんと読んだことがないのでよく分からないのですが、さきほど実は宗教どっぷりな単語を毎日使っている事に気が付きました。
Herregud(ヘーレグーッド)。スウェーデン語で直訳すれば「主なる神」。でも「あー、やれやれ」「どっこいしょ」みたいな表現で使います。
Gud。神様。びっくりした時や、「えーっ!」って言う時。あと「よっこらしょ」みたいな時も。
Jesus(イェースス)。イエスキリスト。これも「えー」とか「あー」とか「ウッソー」みたいな時かな。
Helvete(ヘルヴェテ)。地獄。これはいつ使うんだ?「超やだ」って感じでしょうか。
Jävla(イェーヴラ)。悪魔。何かの間違えをした時などに「クソ!」
Satan(サタン)。「しまった!」「畜生」みたいな表現の強めの感じ。うちの旦那が時々言ってます
「畜生」と言うのは仏教用語ですね。それがキリスト教圏に行くと、「サタン」になるわけですね。
旦那が嫌がるので、ヘルヴェテとかイェーヴラとか言わないようにしています(自分はサタンって叫ぶくせにな)。それから心の中で「悪魔」って言葉を使って、旦那以上にエミリーにバスの中でOtillämpligt!(適切ではない!)と物凄く一回怒られたので、使うのを止めました。旦那の場合声に出さなければバレませんが、エミリーの場合心の中で思った事が筒抜けになっているので誤魔化せません。前世の存在を否定されても怒らないけれど、私が汚い言葉を使うのはアカンようです。魂の沽券に関わるとでも思っているのか?
「どっこいしょ」のBBA用語の代わりに「主なる神(herregud)」を、預言カフェレベルに毎日無意識に使っていると思います。単に「どっこいしょ」や、「あーやれやれ」って言っても誰にも通じないからなのですが。
一日に何度も「主なる神よ」と言っている私は、何て信心深いのでしょう!と直訳すれば思われるかも知れませんが、ただのBBAでつ。