前世療法における頻尿問題について | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

 

読者の方からリクエストを頂いている記事を書こうと思っていたのですが、まだ文章がまとまらないので前から気になっていてすっかり失念していた事柄について書きたいと思い〼。

 

件名通り、「前世療法における頻尿問題について」

 

ワイス式前世療法では施術中にトイレへ行く事が可能です。私も何度か行きました。トイレに行きたくなるのは、浄化が始まったと言う事らしいです。

 

しかしSAM前世療法では、最も深い催眠状態に入ったら、トイレへ行く事は出来ません。私の経験上、要介護5の状態になるので、自分でトイレへ介助なしで行く事などは夢の世界です。大体前世人格が私の体を借りてしゃべっているので、私の意思などは一切反映されません。因みに要介護5とはどのような状態なのか、パナソニックのエイジフリーのHPから抜粋させて頂きます。

 

要介護5

・身だしなみや居室の掃除などの身のまわりの世話ができない。
・立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作ができない。
・歩行や両足での立位保持などの移動の動作ができない。
・排泄や食事ができない。
・多くの不安行動や全般的な理解の低下がみられることがある。

 

この中で唯一当てはまっていなのは、最後の多くの不安行動や全般的な理解の低下がみられることがある。と言う項目だけです。どんなに催眠が深くかかっていても、前世人格が仏恥義理に顕現化中でも、自分自身の意識はクリアです。

 

元々SAM前世療法では頻尿の方のセッションは催眠の深化が出来ない為、受け付けておりません。それと、立位での催眠テストから入っていくので、介助なしでの立位保持が出来ない人もセッションが受けられません。そこもワイス式と異なる箇所だと思います。ワイス式なら寝てのセッションなので、リクライニングチェアなどに寝かせてもらえる介助があれば、セッションを受けるのは可能なのだと思います。

 

催眠の施行のやり方の相違でセッションが受けられる人の範囲が決まってしまうのは仕方ないとしても、この頻尿問題と言うのはどうにかならないものなのか?と自分なりに考えてみました。

 

私が考えたのは、「膀胱留置カテーテル」です。

 

しかし、カテーテルは誰でも留置処置が出来るわけではありません。それに在宅で膀胱留置カテーテルをしている人と言うのは基本的には病気の重い高齢者なのではないか?と思われます。そのような方が前世療法を受けたいと思う確率は低そうです。

 

それではそうではなくてカテーテルをしている人は誰なのか?単純に考えれば病院に入院中の方。病院にはベッドがありますから個室であればセッションの差支えはないように思われます。ですので、「(何らかの理由で)頻尿だけれどもカテーテルを留置しているからセッション中にトイレに行く心配はない。立位も介助なく可能」と言う状態の方なら、頻尿問題は解決出来るのではないか?と思いました。

 

しかしやはりいくら主治医のセッションOKの許可をもらったとしても、その人がセッションのどれくらい前にどんな薬を飲んだのかと言うのも考慮に入れなければならないですし、点滴(袋ではなくボタン付きのボックスに入れるタイプの静注点滴)やテレメトリー心電図など音が鳴る医療器具が付いている場合はピーピーとうるさくなる可能性があるのでアウト。

 

セッション中に医療関係者やお掃除の方々に部屋に入らないで下さいとこちらから言う権限もないですし、大きな病院ならば急にレントゲン検査委が入ったから出ていけと言われる可能性はなきにしもあらずだと思い〼。

 

どのような疾患かは人それぞれでしょうが、入院中だからこそセッションを受けたいと希望する方もいらっしゃるのではないか?と思うのですが、中々難しいですね。