皆様、こんにちは。
前世関連ネタのレギュラーメンバーと言えば、デジャブ現象。いわゆる「以前どこかで見た光景や人」などの既視感でつね。
数日前、久々にアジア食料雑貨屋へ行きました。夕飯作りを出来るだけサボろうと、子供たちの好きな春巻きが置いてあるかどうかを見に行ったのです（毎回毎回春巻きとか餃子とか手作りしてるおっかさんって本当に偉いよな！）。私と旦那がタイのグリーンカレーを食べる時、子供達は春巻きです（カレーが辛いから。カレーがカレー、ha ha ha）。息子は辛いのも結構食べられるのでグリーンカレーも食べますが、娘はちょっとでも辛いとアウトです。
そのアジア食品店には、40代くらいのアジア系の女性が。手にはトッポギの袋を持っています。トッポギってカタカナで思い切り書いてあったので、それがトッポギであるとすぐに分かりました。そのトッポギウーマンが店員のタイ人の女性に、
「これもっとないの？凄く美味しいのよね」
「今それは在庫切れ状態でして、、、」
ってなわけで、トッポギウーマンは一袋だけトッポギを買った様子。次回はもっと買えると良いですよね！私も買おうかな。トッポギは、数年前ですが、渋谷の道玄坂を上がって109の手前当たり？の雑居ビルの中に入ってる韓国料理屋で食べたっきりかな。何て分かりにくい説明なんだ！これは説明とは言わないな。変なBBAの独り言！
で、このトッポギウーマン、どこかで見た事ある！
誰だっけ、誰だっけ。お店を出てからそれが判明。答えは、女優のもたいまさこでした
私が「この人どっかで見た事ある」って思う人って、大抵有名人です。もしくは有名人と自分の知り合いのコラボとか。
実際にデジャブ現象ってあるんでしょうけど、私自身には経験がありません。あったのかも知れませんが覚えていないし、個人的にデジャブ現象ってあまり信じていないので、記憶に残らないのかも知れません。潜在意識の蓄積は、自分で思っているより膨大だと思うのです。ましてや人の顔の系統と言うのはいくつかに分類出来ますから、そこから何らかの情報が引き出される事は決して珍しい事ではないと感じています。ですのでいつ誰がどこでどんな状況でデジャブ現象を語るかで判断しておりますが、それでも「ふーん」で終わってしまうかも。要は関心ないって事でしょうか。
これはあくまで私の意見ですので、読者の皆様の中にはデジャブ現象が人生の大きな転機に役だった！などのご経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。