皆様、こんにちは。
昨日はあ、お知り合いの日本人女性A子さんにお会いしました。
A子さんは何と、今年１月に根本先生の前世療法を受けていらっしゃいました。
それを聞いたのが、先生の「セルフ前世療法講座」の前に、渋谷でラーメン一緒に食べていた時。
「ついこないだスウェーデンからクライアントさん来ましたよ。セイウチさんの事知ってるって」
何と
しかもＡ子さんからいきなりメッセージが入ったのが（まぁこれからメッセしますよーってお知らせする人もいないだろうけど。ってか出来ないよね。テレパシー？モールス信号？）、先生の講座の最中。どちらかと言うとシンクロなどに白けている方の私も、この時はさすがにびびりました。
ちょっと講義の一部、聞き飛ばしました（笑）。
昨日まで知らなかったのですが、Ａ子さんが根本先生の前世療法で見た前世（しかも同じ国で立て続けに３人）の国の言語で、お主人とはお話しているそうです。へ？
基本的にスウェーデン在住で日本人とスウェーデン人の夫婦の場合、家庭での言語はスウェーデン語か日本語か、英語。もしくはこれが全部混ざってるマルチリンガルのご家庭もありますね。ご近所の台湾人とラトビア人のご家庭は、北京語、ラトビア語、スウェーデン語、英語が飛び交う家で、お子さんがこの４か国語全部出来ると言う強者！でもわが家のように、モノリンガルなしょぼい家庭（と言ったら悪いけど）も結構あるんじゃないかな。まぁとにかくＡ子さんご夫婦は、相当レアなタイプ。こういうレア系な方にお会い出来ると嬉しくなっちゃいます。
ご夫婦でその言語が話されている国がお好きだそうでその国も何度も訪れ、日常会話には全く困らないレベルのその国の語学力もスウェーデンでキープ中。普段の生活にも大分「その国」の文化が入り込んでいるようなマルチカルチャーな方。
そう思うと、やはり好きな事や好きな国、言語、訪れた国、行きたい国などは前世での影響というものがあるのかな？と考えました。ただ必ずしもそうというわけでは私はないと思いますが。
例えば誰かに「前世はスウェーデン人です」と言われ、「だから北欧雑貨好きなんだ！」って思うのは自由だけど、当時「現代風な北欧雑貨ないよね」と私は思うタイプです。元々いわゆる「北欧好き」な人が苦手というのもあるかも知れません。意識高い系がちょっと入っているような気がして、鼻につくというのが私の個人的な感想でつ。私はキモ怪しいので、そういう人は寄って来ないですけどね
稲垣先生も、ＳＡＭ前世療法で出て来る前世は世界中に散っているけれど、ヨーロッパで魔女をやっていた人などは多いとおっしゃっていました。そういう過去があるから催眠療法とか前世などに関心を持つとも言えると思います。輪廻思想の無い中世ヨーロッパなどでも、魔女や霊能者などはフツーに前世が視えたり知ってたりと言うのはあったんじゃないか、と思います。黒魔術系だったら、聖書なんかガン無視してたかも知れないし。
やはり私の前世判断基準は、いつどこで誰がどのような前世をどう語るか。そして現実と前世がどう繋がっているか。答えは自ずと出て来ると思いまつ。
Ａ子さんとお会いして、現実と前世が繋がっている方ってナチュラルだな、と思いました。