本当にあった恐い話スウェーデン編 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。
昨日、通ろうと思った道じゃない道を通って帰宅したら、その途中で知り合いのイタリア人に遭遇。彼の名前は「エミリオ」。共同探索エミリー訪問の前日だからなのか?と考えてしまいましたね。まぁただの偶然かもですが。

さて、昨日コソボ人に聞いた話。
コソボ人Nの友人Bは、訪問介護の仕事をしているそうです。とある利用者さんの家での話。
利用者さんの着替えのチャックのついたベストを椅子に置いたB.そのあと利用者さんのパジャマを脱がせたか何かで椅子に背中をちょっと向け、ベストを取ろうと振り返ったら、ベストのチャックが閉まってた。

その利用者さんの家では、勝手に本棚から本が床に散らばっていたり、怪奇現象が続出するらしく、Bはあまりの怖さにその家へ訪問介護に行くのを辞めたそうです。

この利用者さんの家では、こうやっていつも介護スタッフが辞めていくんでしょうか?
おそらくこの家に未浄化霊がいて、何かを訴えたいたいんだと思います。こういう時リトリーバルの技術があると良いんですけどね。
私だったら、未浄化霊だろうなと思うだろうけど、本を床にまき散らかされたら、まずは怒り狂って、
「仕事増やすな、おんどれ!」
って日本語で啖呵切ってしまいそうです。

コソボ人Bの他の訪問介護の仕事先の家での話。
その家の利用者さんは女性で、Bが来た時まず聞いたのは、
「うちに幽霊いるんですけど、良いですか?死んだ主人なんですけどね」
良いですか?って、ダメとは言えないんじゃないか?だって利用者さんのご主人なんだもの。

ただ、本当に旦那さんの霊がいるかどうかは、私には何とも言えません。利用者さんは旦那さんが亡くなったことが寂しすぎて、妄想で彼の霊が家にいると思ってる可能性もあります。もしくはコソボ人Bが何かこの家でも心霊体験をしたのかも知れません。

因みにこの話をしてくれたコソボ人Nは、霊など信じないようですが、ある日黒い服を着た人に寝ている最中に足を押さえられ、凄く痛かったと語っていました。目を覚ましてその相手を目撃したそうです。そして彼女はこの足を押さえた存在を「幽霊」と呼んでいました。幽霊は信じないんじゃないのか?この事件は金縛りの可能性もあるんじゃないか?とも思いますが、何とも言えません。