皆様、こんにちは。ピグセイです。
今日は予定通り、友人家族を招いてのイースターランチ
魚料理はクリスマスや夏至祭などの行事の時の定番のニシンの酢漬けやサーモンにしましたが、肉料理はラムは止めて、ローストビーフやパイにしました(って旦那が作ったんだけどさー)。
美味しかったんだけど、実は密かに心残り。
それは、ウインナーがなかったこと
クリスマスには必ず食卓に上るウインナー(義母の作る夏至祭料理にもウインナー出る)、誰よりも乞食のように私がパクパク食べます。
クリスマス料理の場合、とにかくウインナーのために胃袋を開けておかなければ!と思うほどウインナー狙ってます。
クリスマスや夏至祭のウインナーのことを思うと、心ウキウキ
だけど旦那はクリスマスの時などもウインナーをほとんど食べないし、今回はメニューに肉料理の定番を持って来なかったので、ウインナー欲しいと言えませんでした
でも何か後悔。
はっきり言えばよかった。
私はprinskorv(ウインナー)が好きなのよ、と。
どんなに一杯いろんな料理が並んでも、行事料理にウインナーがないと落ちつかないのよ、と。
昔こんなにウインナーなんか食べなかった気がするのですが、やっぱりスウェーデンやゲルマン民族の食肉加工品のレベルは恐ろしく高いので、日本のより美味しいんだと思います(よく考えたらそりゃそうだ)。ハムは美味しすぎて恐いです、カロリーがさ。
一番のお気に入りは、ドイツ語で「白いソーセージ」って意味のナントカwurstっていうソーセージです。
でもこれは、ドイツ系安売りスーパーのLidlとか行かないと売ってないのです。
このドイツの「白いソーセージ」は、家族みんなが大好き。でもウインナーほど乞食みたいにかぶりつくことはないかなー。
子供たちが好きということで、譲っている感もありますが。
ウインナー自体はいつでも普通のスーパーにあるので買えるし、息子の遠足の時もお弁当に入れてますが、クリスマスのような行事で、定番料理が出る時に食べたいの、私は!
来年は恥ずかしがらずにウインナー食べます
心のどこかに、欠食児童みたいな食べ方が恥ずかしいという思いがあるんだけど、それも私の思い込みかも知れないし。
別に大人がウインナー好きでも良いんぢゃんねー!