まだ完全には終わっていません。
正式には、物質的なゴミの量より、
「今の自分には全く必要のない様々な思考のカス」
が、物質的なゴミとなって残っているっていうことなんでしょうか？
だから、例えゴミの量自体は多くなくても、それにまつわる思考が重くて不必要ならば、大量のゴミ！と私は考えています。
部屋の中には余分なものは置かず、スッキリと整理整頓されていても、どうでも良い元カレの写真が残っていたりするのは、結構デカいゴミだと、私は思うぞ。
で、私の断捨離ですが、出てきたのはゴミだけではなく、買いだめして忘れていたものもありました。
あぶらとり紙は、いくつ見つかったかなぁ。
日本で買いだめしたものですが、いかに私が顔の脂を気にしているかという思考が丸見えでした。
自分が何を溜め込んでいるかで、自分の潜在意識が分かります。
何を捨てないで、その場にどれだけ放置してきたかを改めて発見するだけでも、心のお掃除になります。
そしてそして、断捨離の最中にスバラシイお宝発見！
コルゲンコーワのキャラクターのカエルのコロちゃんのストラップ
どこでもらったのかの記憶は全くないのですが、携帯ストラップを集めた袋の中に入っていました。
ストラップは今はスウェーデンでは使わないのすが、日本に住んでいた頃の（つまり１０年前）の習慣をそのままこちらへ持って来ていたんですね。
これこそまさに、ゴミ思考！コロちゃんストラップは大事ですが
コロちゃんストラップは、ビニール袋に入ったまま開けた痕跡もなく、今後もしばらく開けないでお宝として取っておきます。娘に見せたら取られるのでこっそり隠してありますが、何とコロちゃんの着せ替えなどが出来るＨＰを発見しました！
それを娘に見せながら、ママは昔このカエルの大きな人形を持っていたのよ、などと得々と自慢した鬼母ですが、旦那に「それは何？」と聞かれた時、何て答えて良いのか結構迷ったぞ！何せ彼はコルゲンコーワ知らないし。
咄嗟に出たのは、
[grodoklubb（カエルクラブ）」
と言う言葉でした。
「そのHPに登録するのは、君と１０歳児だけだね」
バルタン星人のように怪しく笑いながら、私が使っていたPCのそばから離れた旦那。
コロちゃんの着せ替えは、実は昔頭の中でよくやっていた遊びでした。コロちゃんのことを忘れていた今、その夢がドリームカムトゥルー
まだ娘にコロちゃんストラップは譲れないけれど、一緒にHPで着せ替えをして遊ぶ予定です
ちなみに、コロちゃんHPの会員登録手続きで、生年月日を入力するのに、結構勇気が要りました。
HPを知ったきっかけは？の質問には、「断捨離で」という選択項目はなかったので、
「その他」
にしときました。