都会のひと | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

横浜のまんが喫茶からこにゃにゃちは。

日本へ一時帰国して早一週間が経ちました。
来週の土曜にはスウェーデンへまた戻りますが(スウェーデンは外国だから、戻るとは言わないんか?)、やっぱり結局私がライフの廃人であることは変わらないようです。

しかし日本へ来て何が変わったのかと言いますとですね、都会のひとになったのですクラッカー

やっぱり東京は大きいわのよ。
50年ぶりくらいに花の銀座(有り得ないほどの死語か。ナウいでしょ?)にも行きました。
$セイウチの怪しい部屋 ~扉の向こう側は...~


プランタン銀座のワインショップでは、ボージョレーを試飲だけして逃げるという、銀座淑女にふさわしいエレガントなこともやってのけました。ごめんあそばせ。オホホホ。

っつーかボージョーレーね、新作だかおフランスだか知らないけどさ、ちょっと値段高ぃと思ぅしぃ。家で飲むにはあの値段考えちゃうよなぁ。980円の安いのは完売してますね。確かに美味しかったですよ、えええええええ。
要はみんなちょっと通ぶりたいのね(アタシもだけどよ)。何かワインの味知ってるっていうと、とっても洗練されたグルメに見えるじゃない。実際はただのスカした(またもや銀座的死語)奴だと思いますがね。

話ガラリと変わってマンガ喫茶ってのも銀座同様ものすごおく久しぶりなんですけど、ずいぶん様相が変わったのですか?
波動が悪いのだけは相変わらず。
昔は個室じゃなかったですね。今は全個室で、しかも店内薄暗い。
だからというのではなく、マン喫って、風俗店と同じ匂いというか波動があるですね。
どうしてなのか?風俗店に入ったことがないので何とも言えないのですが、これが昨日からのセイウチの謎です。

日本を発つ前に答えが分かると良いなー。