ダンベルを自分の方へ向けて持ち、それを手前に前後させる運動。やり始めはダンベルが鎖骨にぶつかるので、ちょっと恐かったです。
あのゴツンという音がね、いかにも骨骨しくって。それは腕に筋肉がついていなかったせいだったんですね。
ふふふ、それがどうだ。今では鎖骨の手前でダンベルを止められるぞよ!
もうこれでアジャコングと試合が出来るんじゃないかっていう妄想が頭をよぎります。
ま、実際には私なんか片手でアジャコングに吹き飛ばされるんだろうけど、ダンベルには自分を強く思わせる不思議な力があります。
エアバイクも、前よりはスピードを上げて20分は漕げるようになりました。
でもこの20分間は、魔の時間です
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
肺が爆発するんじゃないかと思います。
何でこんな思いをしてまで痩せたいんだ?と自分で自分にゼエゼエ言いながら聞いてみたりもするんですわ。
それと同時に、いつまでこんなに体力を使って自転車がこげるんだろう?とも考えます。
筋力をつけておけば、ある程度の年齢になってもハードな運動は可能ではあるんでしょうが、それにしてもキツイ運動だよ、自転車。
自転車を漕ぎ終わって、息切れも太ももの疲労も感じずに普通に歩ける幸せ、何に例えようぞ!
とにもかくにも、ダイエットと運動が出来る環境と体には感謝しております。
さて、お次の目標は、やっぱり対アジャコング戦だな
![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)