筆者: スリッパです手


筆者の息子: コイル 

小学校 一年生 
・通常級+週2時間の通級(情緒) 

→7月から不登校。

9月から、通級+相談室 週2
11月から、週3 部分登校

転学相談を経て、2年生から、転校して
特別支援級(情緒)に入級予定。

・自閉スペクトラム症 診断済み
・不注意特性 高い↑
・学習障害 読み書き


今までの経緯はこちらからUMAくん
自己紹介はこちらから


さて、もう少しで小1終了。
うちは、保育園の頃は、25人クラスで、
毎日8時から、18時過ぎまで、渋りもせず、
通っていました。
が、小学校は、小一7月から不登校。

不登校になってしまった親として思うのは、
予防が大事!

・知っていて良かったこと
・知っておけば良かったこと
・不登校予防のために、今思うと、
こういうことができたかも?(環境調整)

親の心構え2つ、親ができること2つをまとめました。

発達障害を持つお子さんが、
新入学&就学相談を迎える親御さんたちに、
少し参考になればと思います。

子供はそれぞれ違いますが、不安が強く、
新しい環境が苦手な子供には共通項もあるかもしれません。



まず、親の心構え2つ。


親の心構え①: 小学校はジャングルかも?
親の心構え②: 発達障害の子どもは、不登校になりやすい


親の心構え①: 小学校はジャングルかも?


ASDの子供にとって、
学校=ジャングルに頑張って行っているのかも?
と認識しておく。


    


「学校はジャングルのようでした」

・突然、耳に入る大きな音
・誰かが怒られている声
→とても疲れるし、不安になる。

出典: 「あたし研究」小道モコ


これは、読んだのは小学校入学前の後で、

知っておけば、もっと違う対応がとれたように思います。



親の心構え②: 発達障害の子どもは、不登校になりやすい



発達障害の子どもは、不登校になりやすい。


本田秀夫先生の研究グループでは、横浜市港北区で1988年から1996年までに生まれた人のうち、

本田先生の研究グループが幼児期に自閉スペクトラム症と診断した人たちに対して、20年後の追跡調査を行い、2022年に論文で発表。

その結果、23.5%が小中高校のどこかの期間に、文部科学省が定義する不登校の状態になっていた時期があるとわかりました。知的障害の伴わない人に限ると30.6%でした。

出典: 



↓私の場合、入学前に、この研究が引用されている、こちらのブログを読んでいました。


「3割くらいは不登校になる」と知識があったので、「なんで、ウチの子は不登校にしまったの?!」と受け入れられない苦しみは、

あまりなかったのが、良かったです。

3割不登校になるなら、ウチの子、不登校になるかもーー。って恐れていて、やっぱり不登校になった。



この心構えを持った上で、親ができること。



親ができること①: 特別支援は小1の4月から
親ができること②: 放課後は家で休ませる


親ができること①:特別支援は小1の4月から


就学相談をこれから受けられる方は、
普通級か、支援級かで悩まれる方がいらっしゃると思います。

日本自閉スペクトラム学会理事長でもある、
本田秀夫先生の著書から引用します。
    


 "私は、発達障害の子は「小学1年生の4月」から特別支援教育を利用したほうがよいと考えています。"
出典: 「学校の中の発達障害」本田秀夫

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"入学する前から発達の特性があることがわかっていても、
ひとまず通常学級で頑張ってみて、何か問題が起きたら特別支援級などを検討しようと考える人もいるのです。
しかし、それは二次障害の山を大きくする考え方です。"

出典: 「不登校大全」 本田秀夫


うちは、二次障害の山が、

大きくなっしまったパターンです。


就学相談の推奨通り、「通常級+通級」を選択。
住んでいる区では、情緒支援級が、小学2年生からのため、他に選べる選択肢はありませんでした。

私は、もしも「人生2回目」できて、
1年生から、情緒・支援級に入れる制度なら、
そうしました。

少ない支援(通常級)
→挫折 (通常級)
→手厚くする(支援級)
→これ、うちのパターン。ブッブー!!❌❌🙅‍♀️

こうなってから感じることは、
一度、挫折すると、子どもが失った自信を取り戻すのは、本当に難しい。泣くうさぎ

不登校になっても、週1・2時間、
6人クラスの通級には通えたので、
通級には入っていてよかったです。


親ができること②: 放課後は家で休ませる


保育園に、8:00-18:00過ぎまで、通えていたので、学童にフルで通わせました。
不登校は、学童から行きたがらなくなりました。
「帰りの会がいやだ」「早く迎えに来て」

これは、私が完全に失敗したと感じていることです。

もし「人生2回目」でできるのであれば、
放課後を在宅勤務、ファミサポを探し、
段取りをして、放課後は、子供が家で好きなこと、ゆっくりYouTubeを見たり、ゲームをしたり休ませます。

子供にとって、学校がジャングルなのであれば、学校の後、
学童も子供にとって、
「はい、放課後は、別のジャングルへ!指差し

それは、キツすぎましたね・・・
楽しく通える放課後デイがあれば、
それも良いですよね!
うちは、ASDの診断がついたのも、年長終わりだったため、放課後デイ探しも、出遅れました。


〜⚠️注意⚠️〜
これは、うちの子、コイルにとっては必要だった気がするだけで、どの子にも正解ではないと思います。学童で友達と遊ぶことが好きな子もいるし、コイルもドッチボールは楽しそうでした。
放課後、家にいてあげたくても、お仕事や事情によって、簡単でない方が沢山いらっしゃると思います。

私の場合は、段取りをすれば、
完全不登校をフルタイムで回すより、放課後を家で見る方が、ずっとハードルは低かったので、
やれば良かったと思って、書いています。


保育園と学校・学童も負荷は、うちの子にとって全然違ったようです。
保育園も多少は団体行動の時間はありますが、
学校は常に団体行動だからかな。


以上です。
長くなりましたが、ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。

何か一つでも参考になれば、幸いです。


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