ぴったりサイズなインコさん | 成鳥ボタンと仲良くなるブログ

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生後半年の既に成鳥したヤマブキボタンインコをお迎えしました。
ボタンインコは雛から育てないとなかなかベタ馴れにはならないと聞くのですが、成鳥からベタ馴れを目指すボタンインコ飼育日記です。

この間、ペットショップへ行くととってもかわいいバードテントが…

今までもあったんです、でも、片側がふさがっていて、貫通してないタイプしかなかったり、四角かったり…で、ちょっと欲しいのと違うんだよなぁ…困

と思って自作してたんですが、この前キョロ様に出会ったペットショップに寄ると、ちゃんとボタンインコが好きそうな三角テントが…!!!
しかも小窓が一か所ついてて可愛い!!!嬉しいはーと

現在キョロ様がお使いの
もはやボロボロのバードテント(お手製)

ボタンインコ

なんともピッタリサイズで、冬場はよくここから顔だけ出してたり…
まぁ、中で寝る事はないんですけどね。なく02

キョロ様はアクロバティックな体勢で寝るのが趣味みたいですしね。ニヤリ

ボタンインコ

こうやってキョロ様はガジガジを繰り返し…


ボタンインコ


いつの間にか、底の板(ダンボールだった)は跡形なくなくなり、今は
底が抜けたかのように生地のみの仕様となっております。

こんな感じで、ウツボうつぼのごとく顔だけだして強がってみたりしますが、キョロ様は実はとっても弱っちいインコさんです。

ボタンインコ

キョロ様の可愛いお口の中が丸見えに…はぁはぁ

ボタンインコ
そして実はとってもお気に入り…らしいです。
キョロ様、あんよの方は一体どんな感じで収納されているのですか!?汗


ちなみに、たまにバードテントを掃除すると中からトウモロコシが大量に出てきます。

キョロ様トウモロコシとうもろこし大好きで、よくくわえたままウロウロしてるので、その途中でバードテントの中に落してきちゃうんでしょうねー^^;


実はバードテントの形が崩れてからの方が、よく中に入るようになったので、このすっぽり感がお気に入りなのかと思って、新調せずにしばらくほったらかしてたんですよね…

そして、このバードテントを新調できない理由がもう1つ。

この足を開いたキョロ様は何をされている所でしょうか?

ボタンインコ




答え

就寝体勢です。

うちにきて2年間、
キョロ様はうたた寝はどこでもしますが、
夜の就寝は必ずケージ右奥の金網につかまって、
斜めになって寝ていたんです。

そうです、止まり木でうっかり寝たらどこから敵が攻めてくるかもしれない!!!
きっと危機意識の高いキョロ様はそんな風に考え、いつでも逃げられる金網につかまったまま寝ていたのです。

ところがどういう心境の変か、2014年4月末より、
この2年間貫いてきた体勢を変え…

左奥のケージの金網とバードテントに
なぜか両足を開いたまま寝るようになったのです。

両足を開いたまま寝るインコさんなんて滅多にいないはず…

この位置は、部屋の入り口からの人の出入りも見渡せ、かつ金魚水槽も見え、飼い主である私の姿も見えるという…他にはないポジションなんですが…

あれかな??
右奥は、キョロ様のうんPほり投げ防止の段ボールを新調したり、
新しいケージ(空だけど)を設置したりでごたごたしたから、
落ち着かなかったのかな???

とりあえず、5月に入ってから、キョロ様は毎日足を開いて就寝されてます。
うとうとし始めると、この隙間に入って、スタンバイするんですよね。

斜めになって寝るのを2年も続けたキョロ様なので…
足を開いて寝る方がまだ楽なのかな???うーんあせ

インコって普通、止まり木で寝るものだと思ってたんですが…なく02


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