帰国子女入試に向けて、書類調達の準備が大方終了致しましたので、こちらでご紹介させて頂きます。今年度受験される方も、次年度の方にも参考にして頂ければ幸いです。

 

*各学校、地域、年度などによって入試条件などが異なりますので、あくまで私個人の例として、ご紹介させて頂きます。

 

私の書類調達:

私の学校は、受験校の入試要項に如何なる指示が記載されていても、発行する書類は全て厳封するという方針を取っております。従って、もしその様なルールがない場合、書類発行を担当されている方にその旨を伝える必要があります。

 
また私の場合、お願いした方が「帰国子女入試」を受験された生徒を担当された事が無く、書類調達、及び出願手順の流れを一からお教えする必要がありました。たとえば、帰国子女入試出願の際、生徒個人が書類を梱包して、受験校に送付する必要がありますが、アメリカではその役を各高校が担います。よって、生徒個人に重要書類を預けるという概念が無く、説明する際も苦労しました。
 

成績証明書:

全ての受験校に提出します。私の場合、在籍している高校が「Final Transcript」を6月下旬に一斉に発行する為、書類を日本に発送してもらう必要があります。もしそうではない場合、本帰国前に入手する事をお勧めします。

 

基本的には厳封必須の書類ですが、一部の受験校(一橋大学など)では個人、または公的機関が成績段階を日本語で説明した書類を同封する必要があります。

 

卒業証明書:

全ての受験校に提出しますが、必要ない場合もあります。たとえば、一部の大学では成績証明書に入学日と卒業日が記されておれば、卒業証明書は必要ないそうです。

 

卒業証明書とは、基本的には学校に依頼して、自分が卒業した旨を証明してもらう手紙を発行してもらうか、卒業式で授与されるDiplomaを複製してもらうそうです。

 

推薦状

大学によって必要である場合とない場合があります。詳しくは受験校の入試要項を確認しましょう。書式や指定も異なるので、しっかりと確認をとってください(例:慶應義塾大学はA4自由書式であるのに対して、早稲田大学は指定書式が掲示されています)。

 

また、執筆者や証明者の指定がある学校も存在するので、余裕を持って執筆を依頼しましょう。(例:東京外国語大学の推薦状は校長の署名が必要です)

 

在籍証明書

一部の学校で必要です。私の場合、早稲田大学と上智大学出願の為に必要です。

学校による所定書式は、各大学のホームページを確認しましょう。

 

活動内容証明書・活動報告書・志望理由書

早稲田大学のグローバル入試(政治経済学部)で活動報告書、及び活動内容証明書の作成が求められています。その活動を証明してくれる方(教員など)の署名が必要なのでご注意ください。

 

東京外国語大学、東京大学、慶應義塾大学(商学部)などで志望理由書が必要です。

 

在留証明書

一橋大学出願の際、保護者と海外に居住していたことの証明を保護者の勤務先、または領事館でしてもらう必要があります。

 

TOEFL iBT(手元に届く原本+試験実施期間から直送+手配証明

入試要項を確認しましょう。大学によって指定が異なります。

 

SAT(試験実施期間から直送+手配証明)

入試要項を確認しましょう。大学によって指定が異なります。

 

より詳細・正確な情報は、各大学の入試要項をご参照ください。