こんばんは。せいしゃんさんです。
中学受験をここまでやってきましたが、本日どうしてもわからないことがでてきました
それは、
入試問題のやり直し
我が家では、Rぞうの頃から特定の学校の入試が終わったら、その入試問題は振り返らないということをある意味鉄則としてこれまでやってきました
理由としては、
過去を振り返らない
同じ問題は基本2度と出ない
答え合わせしてショックを受けながらの勉強はかなりしんどい
レベルの違う学校の入試問題は別の学校で使えない
(傾向が違う以上意味がない)
などが挙げられます
実際、Rぞうの時の浜学園では入試問題の振り返りを指示されたことは全くありませんでした
そんな中、本日同僚と話をしていたら、
「答え合わせをしたら・・・・」
という発言があったので、
「なんで答え合わせなんてしたん???」
というと
「日能研で入試のやり直しを徹底してください」
って言われたようです・・・
先の理由から、入試のやり直しは
百害あって一利なし
と思い込んでいたこともあり、かなり衝撃な情報でした
終わった学校の入試問題のやり直しを徹底することの意味が正直どうしてもわからないのです
おそらく日能研に通われているご家庭では、その意味や意義をお聞きになっていると思いますので、この期に及んでではありますが、それを教えていただけると非常にありがたいです
もしかしたら、年度ごとの傾向等があって、その傾向が他の学校でも出る可能性があるのでは???
苦手な単元を洗い出せて、そこの対策に手が打てる???
ということなのかもしれませんが、中学受験の学校ごとの出題傾向は、それぞれ大きく異なることが多いことを踏まえると、
難易度も、レベルも、傾向も違う次の学校の入試のためにすでに終わってしまった学校の入試問題を徹底する意味がどうしても分からない・・・
のです・・・・
それならば、まだやっていない過去問を解いたり、これまで間違った問題の積み残しを徹底したようがいいような気がするんですよね・・・・
やっぱり、メリットよりもデメリットのほうが大きいと思うのです・・・
誰か、おしえてください!!!!!