おはようございます。せいちゃんさんです。

 

 

とうとうこの日がやってきました

 

 

もりさん初陣の日

 

 

先ほど試験会場であるウインクあいちにもりさんを送り届けてきました

 

 

試験開始が9時20分となり、終了がお昼を大きく跨ぐため、コンビニでドーナツを買ってからの入室となりました

 

 

さすがに初陣ということもあり、試験会場に入ったときは少し緊張している様子が後ろ姿からもわかる感じです

 

 

 

 

 

志願者状況

 

 

北嶺中のHPをみると

 

2023年度の受験者数は合計で

 

1,333名

 

 

昨年が1195名であり、これまで最多が1249名であったことを考えると今年度が最多の人数になっています

 

 

さすが近年進学実績を出している学校といえますね

 

 

ちなみに合格者数は880人強を昨年、一昨年と出していることを考えると今年も同程度の人数を出すことが想定されます

 

 

そうなると

 

 

実質的な倍率は、

 

 

1.5倍

 

 

3人に2人は受かる計算です

 

 

 

名古屋会場の様子

 

北嶺中の名古屋会場は1ルームしか確保されておらず、中を見る限り受験者数は

 

 

30名強

 

 

昨年一昨年がどの程度だったのかがわからないため、比較はできませんが、当日に千種にて西大和学園の東海受験が行われていることを踏まえるともしかしたら、人数が減ったのかもしれません

(昨年までは両校の名古屋会場受験は別日だったので、両校受けようと思えばうけられましたので)

 

 

ただ一方でびっくりしたのが、

 

 

浜学園生のための控室

 

 

が別途用意されていました

 

 

名駅ということもあり、北嶺中全体での控室は用意されていませんが、浜学園のみ別途少し小さな部屋ではありますが、控室を確保していました

 

 

控室の様子などから見ると、結構多くの受験生とその保護者がいましたので、

 

 

受験者数の約半数は浜学園生

 

 

なのかもしれません  単なる感覚的なものですが・・・・

 

 

もともとRぞうの時の浜学園の説明でも塾全体で北嶺中押しは感じていましたし、北嶺中の地方受験の多くは関西の受験生であることは間違いありませんので、この状況には納得はできますね

 

 

北嶺中の入試では、

 

 

単なる合格・不合格と点数発表だけでなく、各科目でどこができていて、どこができていなかったのかの詳細な情報が得られる」

 

 

と2年前の浜学園の説明では聞いており、前受にはもってこいだとも言っていました

 

 

特に今年は西大和学園の東海受験と同日になったこともあり、かなりハイレベルな東海受験をさせるよりも北嶺のほうが腕試しにはよいと考えているご家庭にはこちらを勧めているのかもしれません

(近年の合格レベルを見ていると、浜学園であれば最低でもVクラス、日能研東海ではG講座もしくはZクラスにいないと難しいのではないかと思われます)

 

 

 

 

取り急ぎもりさんの初陣情報と北嶺中の受験情報でした