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こんばんは。せいちゃんさんです。

 

 

浜学園より「小6志望校別合格可能性判定書」が送られてきました

 

 

この判定書は、

 

 

「合否判定学力テスト」の直近3回の成績

 

「公開学力テスト」の6月から11月の成績

 

 

を一定の計算式に当てはめた推定偏差値をもとに、志望校の合格可能性を判定してくれているものです

 

 

判定は、いつものごとくA判定からD判定まで

 

 

これまでは、テスト1回ごとでの判定しかありませんでしたが、今回は計9回のテストの結果をもとに志望校の判定をしているものなので、ある程度ばらつきなどを反映させたうえでの合格判定となります

 

 

また、判定書の中には、6月から11月までの公開学力テストの学力変動グラフが示されています

 

 

この他にも、「Mコース受験校選定書」というものが同封されており、浜学園が各人の成績を踏まえたうえで

 

 

・お勧めする受験校

 

・念のため願書を出しておく受験校

 

 

が日程別にリスト化されたものが送られてきました

 

 

浜学園としては、この判定書をもとに、最終的な受験校を決めてほしいために送った資料といえるのだと思います

 

 

Rぞうは、10校の志望校の判定をしてもらいましたが、

 

 

結果は、

 

 

A判定が7校

(正確には5校(同じ学校の受験科目や受験地を変えての判定をしているので))

 

C判定が3校

 

 

感想は・・・

 

 

予想どおり

 

 

灘をはじめとする偏差値MAXの学校は判定Dではなくてよかったという感じです

(おそらくCとなったのは、公開や合否で何回か標準の偏差値を超えていたためと思われます)

 

 

実は面白いのがA判定

 

 

A判定の中でも大きく2つに分かれています

 

 

それは、「合格可能性に対する判定」というコメントをみると明らか

 

 

①「知識力が若干弱いですが実績力に優れるため、合格圏内を確保しています」

 

②「実践力・知識力ともに優れており、合格圏を確保しています」

 

 

A判定にもこの2つの違いがあるようです

 

 

明らかに違いますよね

 

 

どちらかというと①のほうはA判定であったも安心できないボーダー的な感じで、②はどちらかというと滑り止め的な感じで受け止めています

 

 

この判定書をもらって、うちの志望校は

 

 

予定どおり変更せず

 

 

という結論になりました

 

 

残り2ヶ月切って、最後の塾からの総合的な判定の結果でした