人生には幸福があり、また不幸がある。
快いことがあり、また不快なことがある。

しかし、幸福であることも、不幸であることも、それ自体が問題ではない。
それは、どうでも良いことだ。

なぜなら、快や不快、幸福や不幸といったものは全て、人間が不完全なことから来るものだから。


人生には、ただ価値があり、味があるだけなのだ。

…問題は、自分に価値を見る目があるかどうか、自分が味わい方を知っているかどうか。
そして、これを知るものは、動かされることがない。