じゃなくて、詩を書こう。
ま、京都も良いけどね。てか、京都には行きたい。
部屋の明かりをつける。
蛍光灯から白い光があふれ出して、
部屋いっぱいに満ちた。
いっぱいになってしまったので、
私はそこにはいられない。
ベッドの上は、安全じゃない。
そこにいるのは、さそりとまむし、
一度入れば、生きては出られない砂漠。
誰も知らない秘密の遊び。
それは、私も知らない遊び。
小さな箱を取り出して、
汗をかきながら、じっと眺めている。
どこに行こうか。
どうせここには、いられない。
失うものは、なにもない。
失えるのは、私自身か。それとも世界か。
どうせたいしたものじゃない。