そう。秋の夜長はポエムなのだ!




空は流れ、私は静かに目を覚ます

ほの暗い部屋の中

彼女の脱ぎ捨てた黒い下着が、いっそう暗い


私は求める

ただ、失ったぬくもりを

そうして私は、

今日も、かりそめのぬくもりを買う


部屋は、ますます暗くなり

太陽の最後の光の一滴がそこに残っているだけ


投げ出された、

長靴下に包まれたその美しい足に接吻をし

私は愛を誓いなおす


私の忠誠は、

ただこの美しいほの暗さに捧げられるのだから