だー!暇だ!

というわけでアマゾソプライムで観た映画の話。

【アルキメデスの大戦】★★☆☆☆
天才数学者として登場する菅田君だけど
いちいち周囲の人が天才と言うワードを出して
その度、なんの反応もしないでスルーだから
かえって気持ち悪く、

”今のセリフいるか?”って思っちゃう。


同じ数学者であれば、
前に映画化された、イミテーションゲームという
アラン・チューリングという実在の人の話があるが、

本当に常軌を逸している凄みがあり、素晴らしかった。
ガチの天才バトルを見たいなら何気にこっちの方がオススメ。

残念ながら、この物語はフィクションなのもあり、
一気にトレンディードラマ感が出てしまった印象w

ただ、冒頭の迫力のあるCG(どえらい凄さではないが)は
見ごたえがあって、良かったと思いました。

ネタばれはしませんが、

その大和撃沈のシーンを見ているだけでも十分、
「あー今だったらこんなバカみたいな装備で
対空戦やろうなんて思わないよねー。」
って普通に考えると思うので、

これも人類の歴史ではあり、戦争の歴史でもあるけど
この先に待っている戦争といえば、
コロナ。もとい、薬物・情報・貿易。とかの
ワードになるのかな。

とりあえず、コロナは早く終戦の日を迎えたいものです。。。