こちら側に非があったのかを考えたのですが、こちらは役務と金銭を提供し、規約に書かれていたことを実践していたので、辞めた後の事は知ったことではありませんが、素直にやっていたと思います。

 

 それなのに、なぜ、すれ違いが起きたのかを考えました。

 

 一つ目は、入会にあたって、先に今回も添付する規約と活動概要がありますが、こんな契約書にもなりえない文書を見せられたら、私は入っていなかったので、相手側が情報開示をして置けば良かったか、私の一方的な推測ですが、詐欺だったのか、その他の選択肢だったと思います。

 

 二つ目は、活動内容について。約1カ月近く入っていたにも関わらず、委員長が積極的に活動をしてこなかった

事。46歳で、櫻坂46のファン歴は8年と言っていたので、初期から見ていた訳で、生誕委員についても、造詣が深かったのではないかと思います。が、生誕委員で自己紹介をした際、私は生誕委員という活動は全くの素人だったので、初めてだと書いたにも関わらず、フォローもないし、入ってから一か月で、委員長が「(プレゼント)決めました。」はちょっと46歳で何かしら社会活動をしている人の割には稚拙だなと思いました。根回しの根の字も無かったし、3人だから独断で決めたとかは無いと思うので、ちょっとこの点は理解出来ない部分ではあります。この点については、ちゃんとコミュニケーションを取っていれば、生まれない問題だと思います。

 

 三つめは、プレゼントについてですが、プレゼントは衣類(プリント出来るもの)と決まりましたが、ファッション誌を飾るアイドルにそのセンスはどうなの?とは思います。また、プレゼントの質が悪かったとしても、生誕委員同士で共有し、みんなで祝うのであれば、納得は出来ますが、本人にしかあげない(多分、サンプルは委員長が独り占めすると思われた。)のは、生誕委員のルールから逸脱するのではと思います。プレゼントは値段が高ければ、有志で買うでも良いと思いますが、見積もりもないし、ただ委員長の独断というか、みんなの金は貰うけど、プレゼントは俺の希望とかであれば、一人でやればいいとも思うし、それだと、そもそも生誕委員の意義は?と思います。

 

 四つ目は組織については、生誕委員も繰り越してやる人がいても良いと思いますが、今回はほぼ皆無でした。なんかあったか?とは普通思うと思います。櫻坂46でも中位から上位で人気がありそうなのに、他のメンバーがXで言えば3000~5000人なのに、守屋さんは1500人、下位のメンバーでも1000人なので、そんなに不人気なのかなと思います。委員長が蹴散らして、ファンを遠ざけているのか、本当に不人気なのかは知りませんが、ちょっと微妙だなと思います。

 

 五つ目は会計です。組織は単年度の割に予算は複数年度で行っているみたいです。だったら、経理を入れても良いと思いますが、今回については、委員長が全部やっていました。予算の流用を疑われても仕方ないと思います。(タペストリーやのぼりのグッズは製作済みと書かれていたので、余っていた予算から計上したのでしょう。)生誕委員がダークなので、守屋さん自体がダークなイメージしか持てなくなりました。