もむ、おす、たたく、ゆする、さする、こする、というのは効果が少ない!
特に、さする、こする。たたく、ゆする。
何故なら、上記は技術のない素人でもできるからです。
誰でもできるし、おそらく大昔から人間は痛みがあったり調子が悪いところには、自分自身でそういう行為はやって来ているはずです。
でも、それじゃあ、治りません!
揉む、押す、となるとそれなりに技術がいります。
まぁ、私は、それさえもやりません!
プロフェッショナルなので。
ちなみに、何でもそうですけど、やり手(術者側)の「気持ち」が入っている・入っていないで、受ける側(患者側)への伝わり方が違うのは言うまでもありません。
さて、まずは・・・、人間の体に起こる痛みの原因とメカニズムを知らない方が多すぎます。
基本的には、血流がよければ痛みやコリなどの不快感は感じません。
血流が悪くなる原因は、第一に筋肉にあります。
その筋肉の働きを知らない人も多すぎます。
筋肉は「縮むこと」が働きです。
自ら伸びることはありません。
そのため、使った筋肉は日々の生活上の整理整頓と同じように「使ったら元の場所に戻す」と同様に「使ったら、元の長さに戻す」ことがポイントです。
「筋肉を元の長さに戻す」というのは、「筋繊維」というミクロの世界のおはなしです。
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人間の体に起こる痛みの原因、または、コリ、張り、違和感、不快感は以下のメカニズムで脳が感知しています。
①[体を使って生活する](何気なく筋肉を使っている)
↓
②[筋肉が硬くなる]
↓
③[血流が悪くなる]
↓
④[関節が硬くなる](関節の動きが悪くなる)
↓
⑤そのせいで、コリ、硬さ、痛み、シビレ、不調、違和感、機能不全、不快感、疲れ、倦怠感、etcが起こっている
また、その痛みやコリの根源となる[筋肉]は縮むことが働きです。
自ら伸びることはありません。
使いっ放しのまま寝てしまうと、筋肉が硬くなったままです。
寝る前に要所要所にストレッチをしてあげるだけで、実は私たちの体は快適に使い続けることができます。
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なるべく失敗しないための施術院・治療院の選び方
このような施術院に定期的・長期的に通ってもお金の無駄です
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●肩こり・首のこりの原因が離れた場所(たとえば足)にあるというところ
コリや痛みの原因は必ずその周辺の筋肉と関節にあります。たとえば首こりの原因は頸椎と首の筋肉が原因です。首こりの原因が足にあることはありません。
●首の矯正をやっていないところ・首の矯正ができないところ
頭痛・首こり・肩こり・耳鳴り・めまいなど、首(頸椎)の矯正をやらないと良くならない・治っていかない症状がたくさんあります。しかし、首の矯正(頸椎の矯正)は熟練した技術が必要で未熟者がやると最悪、命の危険があるためリスクを恐れてやらなくなった経緯・歴史があります。1990年を過ぎた頃から全く首(頸椎)を触らない施術院・治療院が増えました。
●首をひねってボキボキと音を鳴らす矯正のところ
頸椎の解剖学を学び、頸椎の構造を知ればボキボキ矯正は「ただ音が鳴っているだけ」で無意味なものであることが理解できるはずです。中には、ボキボキ整体で「ラクになった」「気持ち良い」という方もいますが、反対にボキボキされるのは「怖い」という方もいます。30年以上前になると思いますが、首(頸椎)のボキボキ整体で事故が起こり裁判沙汰になったことから、1990年以降、ボキボキという首の矯正は次第になくなって行きました。
●全く矯正しないところ
「痛くない」「ソフト」と謳っているところに多く、マッサージぽいことばかりで、残念ながら「治す」技術を持っていないところに多いです。
●軽く触れるだけのところ
それで治れば苦労はいりませんし世の中のみんな健康です。そもそも、人間の体に起こる、痛み・こり・違和感・不快感などは、筋肉が硬くなって血行が悪くなって起こっています。軽く触れるだけの施術では、その肝心なところに一切アプローチしていないので無意味です。
●「痛くない」・「ソフト」と謳っている施術院
昔の少し乱暴で無謀な整体に対抗するように誕生したのがこの「ソフト」な施術。残念ながら「治す」技術を持っていないところに多いです。
●施術前・施術中にやたらと検査が多い
「前屈」・「体を横に倒す」・「体を反る」・「体をひねる」など何度も検査を繰り返すのは時間の無駄です。検査の目的は、術者(先生)がお客さんの体の状態を把握することと、お客さんに整体後の変化を実感してもらうため。私も開業当初は検査からおこなっていましたが、1998年には施術しながら体の状態を把握できるのでやっていません。たとえば、検査→ちょっと施術→痛みが消えたか検査→まだ〇〇が痛い→またちょっと施術→痛みが消えたか検査。そんな繰り返しをやらせるような施術者・治療家は結局、どうしたら治って行くかを理解していない上に何もわかっていないのでお客さんの反応待ちなんです。とにかく無駄が多いのでやめておきましょう。また、みなさんが知らないこういう”トリック”も実はあるんです。たとえば、検査で一度前屈することによって、施術関係なしに2回目の前屈のほうが体が柔らかくなっています。上手く行けばその検査の動きをすることによって血行がよくなって痛みが軽減したり消失していたりもします。大した施術をされていないのに良くなっている方がいるとしたら、それなら施術を受けるよりも普段から自分で体を動かせばいいというぐらいの症状ということになります。
●「1回(一発)で治す!」と言っている施術院
症状や人によっては1回で治る人も確かにいますが、全ての人・すべての症状に通用するわけがありません。 考えてもみてください。長年患っているものが1回で治るなら苦労はしません。お客さん(患者さん)からしてみたら、「1回(一発)で治す」と言っているところに行きたいかもしれませんが、大概、そう言っている施術家・治療家は自己陶酔しているか虚勢を張っている人が多いです。健康に関して甘く考えていたり経験が浅いとしか言いようがありません。
●小顔矯正を謳っているところ
※2013年4月、こんなニュースがありました。
<消費者庁>「小顔矯正」根拠なく 再発防止命令消費者庁によると、美容整体協会は2011年10月ごろから、自社のサイトに「小顔矯正」「即効性と持続性に優れた施術です」などと記載。整体によって頭蓋骨の骨と骨の継ぎ目(縫合線)を詰めることで、顔が持続的に小さくなるような表記をしていた。しかし、同庁によると頭蓋骨の縫合線は整体によって動くものではなく、同協会も小顔となる根拠を示せなかったという。
頭蓋骨の骨と骨の継ぎ目(縫合線)が整体(矯正)によって動くものではないことは当たり前のことで常識です。そもそも可動性のないところの矯正は必要がありません。
●頭蓋骨矯正をやっているところ
結局、首(頸椎)の矯正ができないと、何故か(頸椎を無視して)頭蓋骨矯正に辿り着きます。可動性のない(関節の)頭蓋骨の矯正は全の無駄。
●「仙骨矯正」「骨盤矯正」だけのところ
やはり、「頸椎の矯正」ができないところに多いです。「体の土台である」などともっともらしいことを言って仙骨矯正・骨盤矯正だけで終わってしまうところがあります。それで様々な不調が治ってしまうというのは幻想。そんな簡単なものではありません。
●整体の看板を掲げながら灸や針までやっているところ
これも「頸椎の矯正」ができないところに多いです。手技だけではどうにもならない(治せない)と思っている施術院は灸や針を取り入れています。それは、自分の施術への自信のなさの現れです。
●要するに、全身をみてくれないところに通うのは無駄です!!!!!
人間の手の感覚が他の何よりも遥かに優れていることを私の整体が証明致します!!!
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■他の整体とはこんなところが違います
●電気、温熱、光線、吸角(吸玉・カッピング)などの物理療法はやらない
そんなものに頼っているようではおしまいです。
●各種テーピング療法(何かを体に巻き付ける)などいらない
体に何かを貼ったり・巻き付けるようなもので、よくなることもなければ、その程度のことで本当に人間の体が変化すること・治ることはありません。
●昔ながらの整体のようにツボをグイグイ押すような施術(指圧)でもありません
そんなやり方は、古い上にナンセンス。
●勿論、あんま・マッサージ、鍼灸などでもありません
ハッキリ言って、指圧、あんま・マッサージ、鍼灸などよりも効果があります。
●無論、気功、超能力などの類でもありません
氣(気功)などは、とても万人に通用する技術とはなりませんし、やっぱり効果的ではありません。そもそも現実的(リアル)でないもの(科学でないもの)を信用して頼ることはおすすめできません。
●カイロプラクティックのように特殊なベッドなども必要ありません
また最新の機器など何も必要としていません。人間の手の感覚が他の何よりも遥かに優れていることを私の整体が証明致します。
●健康器具・健康用品、食品、水、寝具などの販売は一切していません
「治療家」としての自信とプライドがあれば当然のこと。
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「究極の整体」を受けた方の感想
●今まで色々な整体やカイロプラクティックなどに行きましたが、 こんなにちゃんと全身を見てもらったことはなかったです。とても体が軽くなりました。(60代女性)
●どこに行っても「こんなものか」と失望していましたが、ココは違いました。(40代女性)
●想像と違って身構えなくてよかった。体が軽くなってスッキリしました!(50代女性)
●首の矯正をしてもらったら二十年来あった頭痛にそれ以来ならなくなった。(40代女性)
●ずっと続いていた『めまい』が治った。(40代男性)
●一度整体してもらったら頭痛にならなくなったので買い溜めしておいた薬がいらなくなった。(30代女性)
●耳鳴りが治った。(50代女性)
●体が軽くなってよく眠れるようになった。(40代女性)
●首と肩こりと背中が凄くラクになった。(20代女性)
●腰と股関節の痛み治りました。膝も調子が良いです。(50代女性)
●背中の張りと腰がラクになって、疲れやすかった体も変わり仕事をする上でもラクになりました。(40代男性)
●偏頭痛と肩こりがなくなりました。(30代男性)
●もっと痛いと思って覚悟して来たけど気持ち良かった。(30代男性)
●体が軽くなって背筋がラクに伸ばせて姿勢も良くなった気がします。(40代男性)
●こちらにお世話になるまでは週1で某整体と、それとは別にマッサージにも週1、2回通っていましたが、 それらが全く必要なくなりました。今ではこちらでたまに整体をして頂きながら、ヨガも教えていただいて、 酷かった腰痛と肩こりもかなり良くなりました。(30代男性)
●以前通っていたところはマッサージが主で首の矯正は初めてでした。 こんなにも視界が良くなると思わなかったです。(30代男性)
●腰痛とヘルニアと足のシビレがあり、その痛みで数メートル歩く度に、 座って休まなくていけなかったのが、わずか数回の整体で歩き続けることができるようになった驚きと嬉しさ。感謝です。(50代・男性)
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長野県で唯一
実は日本でも唯一
おそらく世界でも唯一!
真の「頸椎の矯正」ができる
究極の整体屋です。
・毎回の施術において、第7頸椎から第1頸椎及び後頭骨に至る合計20箇所に及ぶ頸椎の関節の可動性を検査(チェック)しています。
・頸椎のズレや歪みを矯正するわけではなく、正常な可動ができているのかをチェックして、 できていない箇所を矯正してあげることで、本来もっと自由な関節の可動を取り戻すとともに、 頸椎の中を左右に通って脳へと血液を送る椎骨動脈も正常な流れを確保、 さらには頸椎間から出る神経も正常化し、様々な症状や病気が治っていきます。
そのほかに、
・背骨(腰椎・胸椎)
・仙骨(仙腸関節)
・骨盤(股関節)
・肩関節
・(症状によっては顎関節、手関節)など
毎回、全身の骨格の矯正と全身の筋肉の調整をおこなっているからこそ、
他の施術院(治療院)または病院では中々治らない症状や病気なども短期間で治って行くのです。
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◆全て手技による整体です!
開業前から手技のみの技術に拘り続けてきたアートセラピーハウスの整体は、1994年の開業から4年後の1998年に完全手技療法として完成しました。『手技』以外、何にも頼らず何も必要としない究極の整体です。
◆何事も極めるとシンプルになります!
流行りの各種テーピング療法も必要とせず、
特殊なベッドや器具、電気や温熱療法など、
最新の機器など全く必要としていません。 全て手技のみです。
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将来は半身不随
首の大怪我があったから誕生した
真の頸椎の矯正
永世整体十段たなか:田中光 Hikaru Tanaka
【Profile】
■日本武道医学学院卒業 (第3期生/1993年度)
サイード・パリッシュ・サーバッジュー先生
■日本武道傳骨法會 整体セミナー卒業 (第1期生)
堀辺正史先生
※私には整体の師が二人います。しかし、そこで教えていただいた技術は、本当には使えるものではありませんでした。
特に「頸椎の矯正」に関しては全く使いものになりませんでしたので、1998年に独学で完成させ「究極の整体」となりました。
1969年7月 20分呼吸停止の仮死状態でこの世に誕生。
1976年(小1) 幼い頃からよくめまいがあり気が狂いそうになっていた。病弱でお医者さんと注射と薬にお世話になりっぱなし。小児喘息で3か月入院。
1978年(小3) 母親が子宮がんで亡くなる(享年37歳)。死について考えるようになる。
1982年(中1) ジャッキー・チェンに憧れて体を鍛え始める。同時に中国武術基本功をベースにしたストレッチと真向法をはじめる。(元々体は柔らかいほう)
1985年(高1) 中学時代に足を怪我し原因もわからず、ずっと治らずで整骨院・病院など転々とする。1年後、国立病院に入院し手術を受ける。日本5例目の珍しい怪我・手術で学会で発表される。
1986年(高2) プロレスごっこで友達に(後頭部から落ちる投げ技)バックドロップで投げられ首を大怪我する。
1987年(高3) 首の怪我は整骨院、鍼灸、病院などありとあらゆるところへ行ったが原因不明で治らず。あるところで「このままでは将来、半身不随になる」と言われる。この頃、整体の本(※)と出会い、整体に興味を持ち家族や友達などに見様見真似の整体をするようになる。
※[ 自分のからだに奇跡を起こす!!「骨法」の秘密 ◎ホネを直せば万病治る(こう書房)堀辺正史・著 ]
1993年(24歳) 東京の整体専門学校に入学し1年間勉強する。
1994年(25歳) 日本武道医学学院卒業(サイード・パリッシュ・サーバッジュー先生)。整体屋として開業。
1995年(26歳) ヒクソン・グレイシーに魅せられヨガと呼吸法を研究し独学ではじめる。13歳から続けていたストレッチにヨガを取り入れると10年来悪かった首の怪我を自分で治せていた。
1998年(29歳) 専門学校で習った技術を捨て、オリジナルの「頸椎の矯正」が完成。90%以上独学の完全手技療法「究極の整体」誕生。
1999年(30歳) 無料で指導していたストレッチ(のちの「究極のヨガ」)は、お金をいただいて本格的に指導開始。
2002年(33歳) 筋トレもお金をいただいて本格的に指導開始。
2024年(54歳) 現在。自身も相変わらず筋トレで体を鍛え、毎晩「究極のヨガ」で一日の疲れを取る日々。
↑2016年5月7日の指導者(46歳)
↑2018年10月14日の指導者 (49歳)
2024年6月22日(土) 筋トレ後の私(54歳)
■「究極のヨガ」は、幼いころから病弱で怪我も多く、さらに17歳で首を大怪我。どこに行っても治らず「将来は半身不随になる」とまで言われた私が整体に興味を持ち、勉強し、開業し、ヨガと出会い、整体屋ならではの解剖学と生体力学の知識と、多くの 施術(治療)経験、さらには13歳から実践してきた様々なストレッチ法、その全てが活かされ従来のヨガと上手く結合。独自の理論・独特の技術からなる19ポーズのオリジナルのヨガとして誕生したものです。
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